9月1日 NHKニュース
①通達では、銀行が客から人民元を売って外貨を買う為替の予約の注文を受けた場合、元本の２０％を準備金として中央銀行の口座にドル建てで納めさせるとしています。預けた金は１年間、引き出すことができず、利息はつかないということです。
⇒ 本文
渡邉哲也
中国 外貨準備 本当に張り子の虎かもしれませんね。 人民元が下がると、多くの外貨準備が失われる。だから人民元売り先物保証金を上げた。
私見『元の国際化を諦めたのか』
中国の中央銀行「中国人民銀行」の通達は、実質的な預金封鎖でしょうな。
貿易リスクが、高くなります。
一年後には、資金が廻らず貿易相手が、破産して消えているかもww
◆「抗日７０年パレード」相場 活発なてこ入れ（売買高）
株価維持の税金投入であり、暴落を食い止める手持ち資金がなくなっている。
面子をかけた「抗日７０年軍事パレード」対策で、なり振り構わない市場介入、工場休止は、宴の後に少なからず経済的な悪影響を残すでしょう。経済が減速する。
経済を疎かにする、「先軍政治」優先の思考に付き合うことはない。
中共主導の「アジア・インフラ投資銀行（AIIB）のバスに乗り遅れるな」と、声高でしたね。
元の国際化で、円、ドルの地位が下落すると囃し立てた、”左傾国際経済人”は、とぼけていますw
中共は、図体が大きいが、経済知能は幼稚園児なみです。
欧米留学帰りの経済エリートが、学んだ「奇策」を繰り出して、世界に迷惑をかける。
しかし、先読みされて、海外投資家のマネーは、たっぷり儲けてから引き揚げたww