「潘事務総長の“戦勝式典”出席は適切」米国務省 私見『 腰の定まらないオバマ』 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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 ■「潘事務総長の“戦勝式典”出席は適切」米国務省

(2015/09/02 11:53)





ANN  米国務省・トナー副報道官

 中国の戦勝記念式典に国連の潘基文事務総長が出席することについて、日本政府が懸念を表明しているのに対し、アメリカの国務省は「戦争の犠牲者を敬うことは適切だ」と述べました。

 米国務省・トナー副報道官:「米国は悲劇的な戦争を戦い、命を落とした犠牲者を敬うのは適切だと考えている」
 トナー副報道官は1日の記者会見で、潘事務総長の抗日戦争勝利70年の記念式典への出席は適切だとしたうえで、「アジア各国が連帯を強め、平和と繁栄の新しい時代をもたらすことを期待する」と述べました。
日本政府は「国連はあくまで中立であるべきだ」としていて、訪米した衆議院の大島理森議長も潘事務総長に日本の政府や国民が懸念を示していると伝えていました。


  http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000057961.html




私見『 腰の定まらないオバマ』


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中国・習近平国家主席は、北京で米国・ライス大統領補佐官と会談。
来月予定の訪米を前に、両国の懸案となっている領土・主権の問題などで意見を交わしたとみられる。(2015/08/29日本テレビ)
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『CHINAZISM(チャイナチス゛ム=中華思想)』 フィリピンが中国に陳述書の提出要求 

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スーザン・ライス大統領補佐官

オバマ政権 キッシンジャーの配下であるG2論者のライス米大統領補佐官(国家安全保障担当)
(オバマはG2論から転換したとされるが、ライスを重要なポストから外せない力が働いているようです)


 G2(中国、米国)で世界を分割する「2大覇権国家論」が、中共を傲慢にさせ、世界を不安定化させているのです。


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潘事務総長の「抗日戦争勝利70年の記念式典」への出席に、何度も日本政府は段階を経て”懸念”を伝えている。


大島衆院議長は、潘国連総長の抗日行事出席について、”直接”懸念を伝える 【私見】戦争と平和



中国・抗日戦勝記念に潘基文(パン・ギムン)国連事務総長出席 外務省幹部が強い不快感





さてさて・・・

「潘基文国連事務総長と、国際刑事裁判所(ICC)から”戦争犯罪人として逮捕 状”が出ているスーダン・バシル大統領と同席するのは”適切だ”」ということでしょうW


「戦争の犠牲者を敬うことは”適切”だ」 byアメリカの国務省

コリアン慰安婦を、「セックス奴隷」と信じ込んだふりして、安倍首相を追い込んだ大統領です・・今では沈黙ww
近隣諸国侵略中を誇示する軍事(戦争)パレードに、「国連”軍縮”会議」を主宰する国連事務総長の出席を、”適切”と擁護するオバマ大統領。益々中共は押し出してくる。
アジア諸国からの信頼を無くす。


裸の王様・オバマが退任するまで、”適切”が祟ることでしょう。
(後日、米国務省・トナー副報道官の会見文をチェック予定)