今日の病院のクリニックでの事です。
風邪が流行ってきたようです。
予約なしの患者が受け付けに多く見られました。
しばらくすると、忙しそうなビジネスマン風の男性が横に座りました。
チラッとその方を眺めると・・眉間に死相が現れています。
数日で脳内が破裂することになる兆候です。
観相学の観方によれば
死相は確実に「顔の正中線上」に現れる。正中線上に現れた人は、臨終に臨み断末魔を経験するそうです。
顔の正中線(顔の中心線)三重大学
さり気なく、
患者どうしの雑談で、「念の為、血圧を測ってもらうと安心ですね」と勧めました。
それ以上は踏み込めませんので・・さっさと済ませたい様子でした。
経験上、他の人にはその「瞑い光彩」が、観えていないと分かっています。
歴然とした兆候でないからでしょう。
”ハッキリさせる”には、正面より”ぼんやりとした気持ち”で観ます。
無意識なのでしょう、頭が天地の正中線より傾いている。
自分の場合、鏡の中の異変に気付いたので、危うく助かりました。
老生は観相家ではありません。
お気になさらずww