『保守の原点 「保守」が日本を救う』 愛国心の喪失こそ日本の危機 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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■【編集者のおすすめ】『保守の原点 「保守」が日本を救う』 愛国心の喪失こそ日本の危機

2015.2.14 産経ニュース


 暗礁に乗り上げた日本丸に、神風が吹いたのは、平成24年末のことでした。


 民主党政権下で戦後最悪の国難に直面していた日本に、彗星(すいせい)のごとく復活した安倍政権。


 安倍政権をタカ派、右翼、軍国主義…といった敵意を込めた言葉で揶揄(やゆ)する人々がいますが、一方で、安倍政権こそ、「保守の正統」であると、その支持を厚くする人も大勢います。


 では、そもそも「保守」とはいったい何なのか。「これが保守」とひと言で言える人は今の日本にそう多くないのではないでしょうか。それもそのはず、戦後、人権だけを声高に主張し国家の本質をないがしろにした奇妙な雰囲気の中で、日本では保守論を語ることがタブー視されてきました。本書では、きちんと論じられることのなかった保守の本質を明らかにすべく、興国論で人気を博す宮崎正弘氏と小川榮太郎氏が、知識の限りを尽くして熱論。


 戦後、かすんでしまった天皇と日本人のつなぎ目を、西郷隆盛の生涯から研究。また、明治憲法に盛り込まれた「万世一系」と「しらす」の概念。日本人が忘れた天皇の真姿。日本の保守復活の最大の妨げとなっているグローバリズムの脅威…。個別テーマとしてしか語られることのなかった事象を、「保守」をキーワードにつなぎ合わせることで日本人としての正しい在り方が浮かび上がりました。


 愛国心の喪失こそ日本の危機です。今、日本人はどう在るべきか。本書はそれを知る最良のテキストです。(宮崎正弘、小川榮太郎著/海竜社・1500円+税)


 海竜社編集部 逸見海人

 http://www.sankei.com/life/news/150214/lif1502140021-n1.html

商品の詳細

『保守の原点 「保守」が日本を救う』宮崎正弘、小川榮太郎著(海竜社・1500円+税)


【関連】

■内閣府世論調査 75%が「愛国心を育てる必要あり」…否定的な回答を大きく上回る

2015.3.21 産経ニュース


 内閣府が21日付で発表した「社会意識に関する世論調査」で、「国民の間に『国を愛する』気持ちをもっと育てる必要があるかどうか」を尋ねたところ、75.8%が「そう思う」と回答した。平成26年の前回調査比で0.5ポイントの微減だが「そうは思わない」(12.5%)との否定的な回答を大きく上回った。教育現場などで愛国心を養う機会を増やすべきだという意見が大勢を占めた格好だ。


続き⇒ http://www.sankei.com/politics/news/150321/plt1503210016-n1.html



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■日清戦争前夜と酷似する日中韓関係(2014.7.19)
http://ironna.jp/article/591

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▲韓国大統領が「反日」で中国に急接近――戦略を誤った朴槿恵大統領


隣国が中韓である不幸・・・


 現代において帝国主義的野心を隠さない中国と、それに尾を振る韓国の、笑みを交し合ってのそろい踏みの図。ことに、怒る以前に哀れをもよおすのは韓国だ。日本に対しては上から下まで罵詈(ばり)雑言、中国指導者に対しては媚(こ)びるかのごとく三顧の礼をもってする。国家としての主体性はどこにもない。

この中韓と日本の関係は、1世紀以上も前の日清戦争前夜と似ている。戦争になるなどとあおるつもりはない。しかし現在も近いことが起こっているとは、冷静に見ておきたい。米国の抑止力に頼りながら、自由主義とはまるで価値観が異なる中国に媚を売っているのが韓国なのだ。気色の悪い二股ぶりといわずして、なんといおう。

(産経新聞大阪正論室長 河村直哉)
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【私見】


靖國神社大鳥居



「真正保守」は希少な存在です・・

叩かれながら「侵略」に気づいて警鐘を鳴らしています。


韓国・在日の野望・・『日本を支配・利用しての統一コリア妄想』


安倍総理の想念・・・『対日戦争の意図を挫く』
『祖父・岸信介の負の遺産(在日&南北コリア問題)を消滅させる』のです。



日本の不幸は、中国と南北コリアンに侵食される軋みから起きる・・

出自を隠して悪辣な反日行動に終始する「通名を使う者」の存在は深刻です。

被害者が認識していない場合がある。

気付きもしないで擁護する者に注意して、何度がっかりさせられてきたことか。

擁護した相手から嗤われているのにwww