ショートストーリー  追憶 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。



男女の情愛・・酸いも甘みも尽くした老人のいたずら。

一服の紫煙と酒にストーリは展開する。


タンゴダンスペアーの”相性”は、老人の追憶に残っていたのでしょう。


Milonga
http://youtu.be/P6JYeEcxnUU




◆Milonga(ミロンガ)スペイン語

アルゼンチンの2/4拍子系の歌謡ないし舞曲。起源は、19世紀後半にキューバからもたらされた舞曲ハバネラにあるといわれている。パンパ(草原地帯)に伝わったものは、牧童の歌う叙情歌になった(たとえばアタワルパ・ユパンキの『牛車にゆられて』はこの形式によっている)。一方、ブエノス・アイレスの下町などの都市部で行われたものは、力強いリズムと速いテンポをもった舞曲として発達し、タンゴの誕生にも大いにかかわった。都市部のミロンガは一時廃れかかったが、1930年代にタンゴのレパートリーに組み込まれてリバイバルし、『悲しきミロンガ』『夜のミロンガ』などの名曲も生まれた。[田井竜一]


老人のお節介?

若き日の妻に似た女性でした。