■■1000年の孤独 白頭鷲とトンビ | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

古代の私たちは、猟(漁)で離れた近しい者と、素朴な「想念」でコミニケーションしていた。

大陸から渡来した人たちは、複雑な「言葉」で会話している。


想念の会話が封印されると・・

霊性は、少しづつ劣化したようです。




白頭鷲 
白頭鷲

ネイティブ・アメリカンには、天を舞う鷲と、風に乗った想念で交流した伝承が残っています。

私たちは、それさえ忘れた。






山から風に乗ってくるトンビ


 私は、空のトンビと挨拶を交わすまで復活しました。

しかしながら、未だに人間とは、想念の疎通がありません。

1000年の孤独なのかもしれない・・・






Geronimo: The Last Free Apache
http://youtu.be/Eum4xW4c4X8


白人の奴隷になることを拒否した自由な人たち

村に残った家族は、根絶やしされた・・・遠い太鼓の音が、風に乗って聴こえる。