遥かなる私たちの祖先は、自然界と混然一体化した精神性(精霊信仰)を持っていました。
自然霊や先祖霊を感じていたのです。
精霊や動物霊、木々の霊は見えていたようです。
土器、土偶に表現されています。
やがて・・
自然現象を司る神々である、海の神、山の神、風神、雷神として畏れ敬ってきました。
身近には、衣食住などの生業を司る神々に感謝し、歴史が下ると、国家、郷土に尽くした偉人、子孫を見守る先祖の御霊は神として祀られました。
日本は稲作を中心とした暮らしをしてきました。
春には豊作を願い、夏には風雨や蝗害からの難を祈り、秋には収穫を感謝します。
全国にある神社の祭りが神道信仰の形となったものです。
神道が不思議なのは、縄文時代から培われてきた叡智や価値観が生き続けたことです。
神々と精霊のすむ鎮守の杜を大切に守り、人間は自然に生かされていると知っていたのです。
「和の精神性」は、神社の神事、祭りを通じて家族から地域社会、皇室との一体化に昇華しました。
神道は、”清浄”を尊びます。
神社は常に清らかさが保たれ、参拝やお祭りに参加する人たちは必ず心身を清めます。
日本人の生き方に深く影響しているといえるでしょう。
”清浄”な心は・・不浄な言葉、行動を自ら戒めているのです。
神道を深く信仰されいる方は静かに生きています。
事を荒立てることも声を荒げることもなく、日々坦々と生業に励み家庭、地域、国土、皇室の歴史を大事に思っているのです。
日本の国柄の根幹・・岩盤層なのです。
もしも、この日本の国土から神社、鎮守の杜が無くなったとしたら、荒涼とした精神性の社会となるでしょう。寒々とした光景が見られるでしょう。
【精霊の夢】
宮は滅却
寺は荒され
教会から真実の人は去る
藤田隆太郎@yatter001 · 16 時間 16 時間前
公安は本気で仕事して欲しいね。神社に放火するなんて日本人の発想にない RT @JPECONOMY: RT ikaryakuchan 神社仏閣の相次ぐ火事いったい日本でなにが起こっているのか http://p.tl/Upbi
今、日本は、内外の敵から攻撃されている・・
日本の国柄の根幹・・岩盤層は気付いた。
「和」を望み、平和を望む人たちなのです。
だが、一旦緩急あれば、最も勇敢に戦う人たちなのです。
荒らぶる神々が打ち鳴らす音が聞こえませんか?
吶喊(とっかん)の聲が聞えませんか?
*一部、神社本庁HPを参考させて頂きました。
感謝致します。
日本の祭り(東日本) 100年前の絵葉書
http://youtu.be/875MJo00uCk
在日勢力の示威活動の活発化を疑う・・・警戒すべきです。