■■■「変事の兆し」池上本門寺「お会式」万灯練り供養2014年10月12日*追記動画・画像 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。


 昨日は、池上・御嶽(おんたけ)神社と池上・本門寺(ほんもんじ)への参詣に行ってまいりました。多少疲れ気味です。
 

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日蓮聖人の命日には全国各地でお会式が営まれるが、池上本門寺は御入滅の霊跡であるためもっとも盛大に営まれる。730年もの間行われてきた、歴史と伝統に彩られた由緒ある行事だ。見どころは万灯練り供養。桜の花で飾った万灯を持った総勢約3000人が、池上駅周辺から本門寺までの約2kmの行程を練り歩く。毎年30万人もの参拝者が訪れ、迫力の一夜となる。「万灯練り供養」と「臨滅度時法要」の模様は、インターネットにて放映予定。(http://www.gotokyo.org/jp/kanko/ota/event/honmonji.html
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親戚に預けられて、大田区田園調布近辺の小学校に居た時がありました。

昔の子供たちは、お祭りがあると群れだって遠征したものです。

池上・本門寺の御会式は、近在からの参詣人で賑わっていました。縁日は「門前市を成す」ほど盛大。
子供たち最大のお祭りで、何日も前に遠征計画したものです。


老年になると、毎年10月12日にある池上・本門寺の「万灯練り供養」が楽しみになりました。特に「まとい衆」のいなせな動きは必見。

台風19号を心配していましたが、影響はありません。
日曜日なので、人出は例年より多いように感じられました。




池上・御嶽神社 

池上線御嶽山(おんたけさん)駅下車、御嶽神社は木曽御嶽(おんたけ)神社の分社

 

御嶽山の噴火が有りましたので・・・
本門寺の参詣前に、池上線の途中の「御嶽神社」に参拝しました。
小学校から近かったので銀杏拾いに来ています。七五三など、”縁のある神社”。

御嶽神社の杜は大きかったのですが、昔日の姿はありません。
他の参拝人がちらほら見えます。


やはり御嶽山の分社であるのを知って来られたようでした。
巨大なガルーダ(天狗)が、夢に現れた方たちかもしれません。
鎮魂の祈りでしょう・・・。


池上・本門寺では、

「万灯練り供養」が、良く見られるエポック的な場所があります。

携帯椅子に座って楽しんでいると・・・
第一団の練り歩きが、突然、止まりました。

狭い沿道の屋台が燃え上がったのです。

 
 

午後6時が過ぎた頃、池上・本門寺 屋台炎上 


警察機動隊の指揮官が登るやぐらの側です。指揮官は、すぐ飛び降りて駆けて行きました。
警察官、消防団が駆けつけて騒然となりました。
消防車、救急車が通るため一時道路は封鎖される。

 

3~40分すると再開しましたが、
余韻が残ったのか、目の前の「万灯の灯り」が消えました。慌ててリヤカーに乗せた小型発電機を
操作しています。

 

長年見物していますが、今年の「万灯練り供養」には、「変事の兆し」があるようです。
纏(まとい)の若衆に「覇気と精気」が感じられないのです・・気になるので「霊的感覚」が鋭くなりました。


万灯練り供養が再開されると・・・19時19分

隣国人の太鼓(リズム)が紛れ込んでいました。

 

 

*【追記】

変事の兆し・・・炎上、朝鮮太鼓のリズム



 

チャング(장구)は、朝鮮半島の代表的な打楽器(太鼓)。別名・チャンゴ(杖鼓 / 長鼓、장고)wikipedia



対馬アリラン祭り~朝鮮通信使行列~(2012)
http://youtu.be/HCXEK-AAv9M

 

*syokichi0102
2013/02/06 に公開
2012 対馬アリラン祭り~朝鮮通信使行列の様子~