【再掲】■■聖なる遺書 13世ダライ・ラマ法王(トゥプテン・ギャツォ)の予知夢 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。


渦巻いているボルテックスの光彩が、発見を容易なのは、彩色のお陰です。

「霊的な共感覚」のビジョンが視えた時、文字に色がつく場合もあります。

『聖なる遺書』が朱色(血)を持って書かれたものと視えました。


赤色に変更しました。
秘蔵されている実物を格護しているチベット僧ならば、知っていることですね。
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■■聖なる遺書 13世ダライ・ラマ法王(トゥプテン・ギャツォ)の予知夢2011-01-25 11:00:00テーマ:チベットの運命

朱(血)の聖なる遺書


「チベットは、宗教、政府の両方が”内外から攻撃を受ける”であろう。

もし、我々みずから自国を守らないならば、ダライ・ラマとパンチェン・ラマ、父と子、すべての尊敬すべき宗教的指導者たちは、この国から姿を消し、無名の者になってしまうであろう。

僧も僧院も絶滅されるだろう。

法の支配は弱まり、政府官僚の土地、財産は没収されるだろう。

彼らは己の敵に奉仕させられ、物乞いのように国を彷徨うことになろう。
すべての者が塗炭の苦しみに喘ぎ、恐怖に晒され、昼も夜も苦悩に重い足を曳きずってゆくだろう。」

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★上記は、チベット国の現14世ダライ・ラマ法王の先代の13世ダライ・ラマ法王(トゥプテン・ギャツォ)が、「夢見と瞑想」により遺書とした。(1876~1933年57歳没)

国家存亡の”予知夢”を遺書にしたものです。




(ダライ・ラマ13世 法名をトゥプテン・ギャツォ Wikipedia)


その当時の神聖王権国家の最高指導者の”予知夢”をも疑う人々に囲まれていました。

いつの時代も、疑り深いのが人の常です。
チベットに「夢見と瞑想」を修行する僧侶が、圧倒的にいた時代のことですが。

自分にない能力を推し量ることはできない。
喩え、尊敬する一国の最高指導者が「夢見能力者」としても、国民は動かない。

☆そして、予言した経緯を辿る国の存亡は、チベットの人々の身に刻まれました。 今は、慙愧の念と共に読み継がれています。

☆この遺書は、 チベット国が辿った「国家存亡の危機」を、「日本内外の現状」に感じる人々が、読み込むようになりました。

腐ったまんじゅう(自民党内リベラリスト)と、 毒まんじょう(民主党・ソーシャリスト&コミュニスト)の選択で、 日本の国民は毒まんじょうを食べたようです。




(14世ダライ・ラマ法王 Wikipedia)


霊的な感性に敏感な人々は、現 14世ダライ・ラマ法王  とチベットの人々に世界中から心を寄せています。 現在の14世ダライ・ラマ法王は、13世の輪廻転生者と云われています。 チベット国と国民を救うために、慈悲の心で生まれ変わったと信じられています。

クローバー チベット理解の為に、以前のブログを下にリンクしました。 チベットの人々の霊性を感じられると思います。

集合的無意識を捉える予知夢

ダライラマの半生 転生と前世の記憶

夢見とシンクロニシティ瞑想

長野善光寺 三つのシンクロニシティ 聖火リレー騒動


Kundun (Soundtrack) - 01 Sand Mandala
_ ↑ _on/off BGM

クローバー *追記2011.1.27  参照リンク先を正しく張りなおしました。