■軍事政権によるチベットの中国の占領に反対する。フリーチベット! | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。


Против оккупации Тибета китайской хунтой. Free Tibet!
軍事政権によるチベットの中国の占領に反対する。フリーチベット!
http://youtu.be/49RSdTqkVA4


◆敬虔な仏教国チベットでは指導者である僧侶達が殺生を禁じ、
「仏を拝んでいれば平和は保たれる」と主張し抵抗を禁じたがその結果チベットは
地獄になってしまった。

中共軍が本格的に進入してきた時、チベット軍はすでに解体させられていた。
「インドに頼もう」とか「国連に訴えよう」とチベットは行動をおこしたがインドは動かなかった。
国際司法裁判所では「中国のチベット進攻は侵略である」と認定したが、それだけであった。


そして95%の僧院が破壊され、120万人のチベット人が虐殺された。
日本人に言いたい事は、自分でいくら平和宣言をしても他国を縛る事はできない。
泥棒を中に入れてから鍵をかけても遅いという事だ。(ペマ・ギャルポ 桐蔭横浜大学法学部教授)


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*『日中友好』の幻想に惑わされていたのが日本です。

ペマ・ギャルポさんは、中国共産党政府の危険性を、祖国チベット國の例で説いていましたが、冷やかに無視されていました。

やっとネットの情報社会になって、多くの「真に良心的な日本国民」は聴いてくれます。

尖閣諸島、沖縄への中国軍の野望で、チベットの運命と日本がリンクしたのです。

フリーチベット!フリーウイグル(東トルキスタン)!フリーニッポン!