■ダライ・ラマ14世の法話 高野山大学 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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ダライ・ラマが法話「宗教トラブル、心痛む」 和歌山・高野山大

 和歌山県高野町の高野山大で13日、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世が法話を行い、公募で国内外から集まった僧侶など約600人が聞き入った。


 ダライ・ラマは仏教の歴史や各国の宗教を説明。「すべての宗教は愛情や慈悲の心を高めなければならない」などと呼び掛け、「異なった宗教観によるトラブルや問題があり心が痛む。もっと忍耐する実践を積んでほしい」と話した。


 真言密教とチベット密教の学術交流を図るため、高野山大が約2年半ぶりに招いた。14日には法話を聞いた約600人に、チベット仏教に伝わる宗教儀式 「胎蔵マンダラ灌頂」 を行う。



 
http://www.koyasan-u.ac.jp/notice/event/detail/17




生きた密教が、今日まで残っているのは、チベット國と日本だけです。

◆チベット仏教に伝わる宗教儀式「胎蔵マンダラ灌頂」で、日本の僧侶と永遠の法縁を結ぶことになりました。

両民族の基底にアニミズム(英語: animism)の精神性が共通している。

阿吽の呼吸でチベット人と日本人は、通じるようです。