■安倍首相靖国参拝の中・韓の批判に同調しないアジアの国々 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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【首相靖国参拝】「批判すべきでない」元フィリピン大統領が地元紙に寄稿、中韓と同調せず
 
2014.1.7 00:27産経
 

 フィリピンのラモス元大統領は同国の有力紙「マニラ・ブレティン」(4日付)に寄稿し、安倍晋三首相の靖国神社参拝に中韓が猛反発している問題で、フィリピンは中国に同調した日本批判をすべきでないとの立場を示した。

 
 ラモス氏は、最近の日中間の対立を「地域・世界政治における互いの影響力の減衰を図る行動」とするとともに、「アジア太平洋で起きている新たな冷戦の一環だ」と位置づけた。
 
 同氏は、旧日本軍の占領支配を「現在も遺憾に思う」としつつも、「われわれが中国と同様に悲憤慷慨(こうがい)したり、(日本に)厳しい態度をとるのは適当だろうか」と問いかけた。また、「恨みを抱き続けてわれわれの未来が危険にさらされてはならない」と強調し、参拝を問題視する必要はないとの姿勢を明確にした。
 
 ラモス氏は1992~98年の大統領在任中、日本などから直接投資を積極的に呼び込み、低迷していた国内経済を発展させた。
 
 一方、シンガポールのストレーツ・タイムズ紙(4日付)の社説は、新藤義孝総務相の靖国参拝について、「安倍首相の参拝で再び開いた傷口に塩を塗り込むに等しい」と批判した。
 
 また、靖国問題が解決されなければ、「独断的な中国が自身の愛国的路線を推進する道徳的根拠を与えてしまう」とし、中国の動向にも強い警戒を示した。
 
 同紙はシンガポール政府の強い影響下にあり、先に参拝に「遺憾」を表明した政府に歩調を合わせたとみられる。(黒瀬悦成)


【ブログ主】

*白人国家に阿る中共と韓国は、WW2のおこぼれを後生大事に『歴史認識問題』に祭り上げて日本を責め続けています。

WW2以後、『極東軍事裁判による戦犯処刑』、『サンフランシスコ条約』の締結で世界との和解をしました。個々の国とは『賠償』を東京オリンピックまでに済ませました。

『日中友好平和条約』と『日韓基本条約』で戦後精算は果たしているのです。
もう国際社会にバレているのです。
中・韓は、日本が果たしてきた巨額な経済、技術援助、国際社会での仲介を自国民に隠して、WW2を言い募り、また強請っていると。


アジア諸国は、白人国家の植民地支配された苦難の歴史を持っています。
闘って独立した自負と誇りがあります。


中共、特に韓国の立場、嘘つきには心底軽蔑しているのです。
多彩な宗教を国内に抱えたアジア諸国の苦労を忖度出来ない中韓に、「黙っていろ」と言っているのです。




【追記:関連】2013.1.8
安倍首相の靖国参拝、「中韓の批判には正当性がない」=インドが援護射撃―台湾メディア
http://topics.jp.msn.com/wadai/recordchina/article.aspx?articleid=2914344
2014年1月7日 14:22 (Record China)
2014年1月7日、台湾・旺報の報道によると、安倍首相の靖国参拝に批判が集まっているが、インドの元国家安全保障委員会事務局長補のラジャゴパラン氏は、「中韓の批判には正当性がない」と安倍首相を擁護する意見を発表した。