■日本のトワイライトゾーン 挨拶 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

いつもの里山に、季節の恵みを採りに分け入った村人がいました。
長い都会暮らしから戻った中年の男です。

ぼんやりした夕方、里山から下ると、前から来る人影がありましたが、ずぼらにして挨拶の声を掛けませんでした。
畏れも忘れ、山の神様への挨拶も省きました。

昔の人は、「逢魔ヶ刻」と言ってましたね。

「・・・・・」

そのまま歩いていくと、知らない、見た事もない村に迷い込みました。

家のある村への歩いていたのに・・・
そこはトワイライトゾーンの村。


男は、村の挨拶の言い伝えを破ったのです。
永遠に帰ってこなかったそうです。




 幣立神社の青緑の光柱

追伸 
似た話が在りましても、小生は関知していませんのでご容赦願います。