■■【再掲】 深い森の精霊 妖精たち ★アメンバーを公開に変更 推敲と追記 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。



2011-07-07 21:44:57

■ 深い森の精霊 妖精たち ★アメンバーに変更

テーマ:★アメンバー記事




 
(子地蔵様 以前、カメラマンの方に頂きました)


深い森は薄暗いものですが、一条の光が差し込む空間もあります。

陽の差し込む不思議な芳醇な香りが漂い、花が咲いている、ほっとする場所。

精霊の棲む場所です。

キリスト教徒の社会では、妖精とも謂う、同じ存在なのかもしれませんね。


現れかたは、森の訪問者の霊性の感覚に違いが有る・・と感じるようになりました。


その森の中に居ると、遠くから来る者の正体を鳥たちが教えてくれる。

侵入者と思われれば、朽ちた白骨に遭遇させられ、早々に退散していきました。


歓迎されれば、風もないのに小枝を揺らして教えてくれます。

野鳥たちも歓迎の囁きに森は賑やかになります。

ひょいと、鹿も顔を覗かせます。


こどもの頃、妖精と遊んでいたと言う女性が居りました。天使

私は信じる心を持っています。 


未だにですよ。
(笑)


 

どこかで信じる心を失った人は、それは見ることも、感じることもないようですが、まだ良い方です。

「低級霊に憑依されている」と、簡単に断言した霊能者と称する者の御託宣には、小さい子供でしたが違和感を覚えました。

精霊の魂を感じていないのでしょうか?


「変化身」が顕すものと気づかず、悟るらずの者と・・・

神域を侵す者と見做されれば、早々に退散させられるものです。

霊能者と称しても、朽ちた白骨を見せられて、退散させられるように、自身に憑いた「奇妙な幻視」を見せられているのでしょう。



精霊は、守護している観音菩薩が 変化身(へんげしん)として顕現する姿かもしれません。


寄り添う存在を感じた子どもは幸運です。



短稿でした。



メモ【変化身】 へんげ‐しん
仏語。仏が衆生を救うために、姿を変えて現した身。

*[現証] 長野聖火シンクロニシティ現象、昆虫の とんぼ カナブン も近づいてくる。トカゲも 私の腕で一休み。ヒヨドリたちとも心を通じ合います。
敢えて、画像や動画に残したのは、信じがたい疑りの心を解かす為でした。




Secret Garden - Nocturne 



【追記】2013.09.04

朝方の夢です。

幼い頃、彷徨い歩いた森の小さな沼に行こうとしています。

自分の体が起こせないことに気づきました。

どの様にしても立ち上がれません。


不意に体が軽くなりました。

背中を、優しく包むように抱き上げてくれる、少し大きな女の子です。

無事に、綺麗な水の沼に行くことができました。

しかし、私が実際に遊んだ頃の沼は濁っていました。

何時の時代の沼(泉)だったのだろうと・・・綺麗な水が湧く井戸と見たことも無い水鳥(鵜)がいた。



追伸 
病院の定期検査を受けた後、多少不調気味なので、ブログ更新を一週間ほどお休みいたします。