■■【再掲】少数者の孤独 推敲 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。


現在の原発再稼動問題で、国論が大きく二分しています。

左翼陣営は、反原発で、福島原発事故の放射能の悪影響を喧伝している。
従来からの東西冷戦による「反核運動」の延長です。
だが、国会議事堂を抗議する包囲の輪を見れば、無視できないレベル。政治的な活動家でない一般の大衆です。

左翼人(なりすまし)は、神仏への畏敬の念が薄く、日本の歴史・伝統に無関心が普通、敵対的でさえある。

それに対して日本の伝統を重んじる保守層は、原発存置でまとまり、放射能の影響は少ないと見ているようです・・・が。

久しぶりに訪問したブログ・・・
孤高のリベラリストを自認する人が、急遽取り入れた放射能関連知識で、異変には気づいたようです。
高齢者にも関わらず、福島原発事故を切っ掛けに、放射能を避けるため南の島に逃げ出していた。

新生活のブログには、洒落た音楽、洒落た花、洒落たセリフ、洒落た宇宙論、洒落た政経談議、そして誇らしげな罫線グラフの提示・・・自身と周辺の心地よい共同体を作るのに腐心している。

若い人たち、幼い子たち、妊娠する女性たちを逃がそうと思わないのか?
「我良し」にしか見えず。

修正リベラリスは、戦後の自虐史観に染まって抜け出せず、伝統的な保守層を右翼と誤認しやすい。ヒニカルな誤った認識で、本人は伝統に詳しいリベラル保守と思っている。
今まで、宗教と深い信仰、精神性の問題から離れていたので理解は浅い。話題にしないのがエチケットと思い込んでいるのです。
(他人の霊的な精神性を認めない)

私自身は保守的な信条を持っています。だが、被爆の影響で社会状況は悪化すると考えています。
(残念ながら、真正保守層からは受け入れられない )

例えば、福島県知事、双葉町の井戸川・元町長、福島原発の吉田・前所長などの症例は、チェルノブイリで見られたもの・・・
自然の野鳥の死、免疫力の低下による病弱者の死、突然死の増加などは、統計的に有意差が認められると気づくべき事態。

政治的な方向で近未来を見てはいない。
伝統的な宗教者からは、スピ系な言動を非難されます。
つまり、夢見能力者は、常に少数者となる運命なのでしょう。

だが・・・それは事実の羅列に過ぎません。
夢見能力の感覚が、実相に気づいて警告しているのです。
若い人に移住を勧めています。



悟りとは究極の自覚である。 (日蓮のことば)



夢示・・・春とともに 生命の活力は低下する。

             
消え去る者が増えるでしょう。

 

追記 「自分たちが居なければ、誰が原発を止めるのか」、と踏みとどまった吉田所長は既に故人です




最果て 与那国島
http://youtu.be/bY-lKw4pK3k