■■シャローム 因果は廻る糸車 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

8月16日、駐日イスラエル大使館から、広島長崎への原爆投下を擁護したイスラエル高官・シーマンを停職処分して、日本国民に謝罪しました。

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イスラエル政府の高官のダニエル・シーマン氏が今月6日、広島で行われた原爆の犠牲者を追悼する平和記念式典について、「独りよがりの追悼式典にはうんざりだ。広島と長崎での原爆投下は日本が侵略行為の報いを受けただけだ」などとみずからのフェイスブックに書き込み、現地の日本大使館が「極めて配慮を欠く内容だ」として抗議していたものです。
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その日、私は”偶然”イスラエル大使館と知らずに門前に居た。普段の私なら、外国人に自ら声を掛けることはありません。

■■ イスラエル大使館 原爆発言で陳謝  奇妙な一致(シンクロニシティ) *追記

突然閃いた言葉が、「シャローム(さようなら)」でした。


これが紛争地で。武装したアラブ人に向かって言ったとしたら命はないでしょう。
逆に、ユダヤ兵に「アラー・マクンバル」と声かけたら命はない。

言葉の一言で命に関わるのです。
多少現役時代、仕事で彼らの一般的な性質・習慣を知っていますので用心していましたが・・・一瞬、憑いた「霊体」に言わされた言葉なのでしょう。

シンクロ現象では、その時意味が分らなくても、後で重要な意味を伝えてきます。(事象と事象の結びつき)
今回の体験も同じです。

現在、彼の本国のイスラエルでは、恐怖に駆られて、毒ガスマスク、毒ガス解毒剤が配られています。


毒ガスは、『戦争をこれによって早く終結させることができれば、無数の人命を救うことになる』
 
大規模毒ガス戦を開発、指導したユダヤ人の化学者フリッツ・ハーバーの信念の言葉です。

原爆投下は、『戦争をこれによって早く終結させることができれば、無数の人命を救うことになる』
 
原爆製造で指導的に関わったユダヤ人の本音、「広島と長崎での原爆投下は日本が侵略行為の報いを受けただけだ」に気づかせたのです。
罪とがなき子供たちに何の報いか問い詰めたい。

「シャローム(さようなら)」

因果は廻る糸車・・・・”やがて”、地上からイスラエル国家は消滅し、異郷で彷徨うことになる。

罪とがなき子供たちの一人が、「神とも言うべき存在」であったとしたら・・・。

(心無いイスラエル人の原爆投下発言から、中近東情勢が一気に戦争の雰囲気に変わったのは不思議です)





イスラエル国歌 Israeli national anthem 
http://youtu.be/X1z7OI17F-E



*消された人、今狙われている人