■■ シャーマン体質者とチャネリング | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。


【チャネリング】

チャネリング (英: channeling, channelling) とは、常識的な通信手段では情報をやりとりできないような相手(何か高次の霊的存在・神・死者(霊界人)・宇宙人・未来人など)とコミュニケーションをすることである。1980年代以降米国でさかんにこの意味で使われるようになり広まった用語である。

 
チャネリングを行う人をchannel(チャネル、チャンネル )、あるいはchanneler(チャネラー) と呼ぶ。
 
なお、チャネリングは民俗学者や人類学者ならば“シャーマニズム”という用語で分類する分野におおむね相当し、「チャネラー」は従来の表現で言えば medium(霊媒)に相当することになる。Wikipedia

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チャネリングの存在を否定する立場ではありません。むしろ存在すると思っています。
否定する方は、精々脳内ビジョンが視れる程度でしょう。


簡単に霊魂と繋がり易いシャーマン体質の自覚があるならば、チャネリングを安易に行なわないほうが良いでしょう。

人間に潜在している慾は、強固で侮れません。
その慾が、思わぬ霊魂と繋がることになる。


それでも、使命でチャネリングを続けるならば、私心を棄て、『菩提心』を保つことで、悪霊から免れるでしょう。
所謂、スピ系でいう、『ハイヤーセルフ』のガイドには頼れません。いつか対峙する、畏怖する『悪魔的な存在』には通じないからです。 祈祷師の御札など、柱から剥げ落ちて何の役にも立ちませんでした。



信仰心が篤ければ、神仏との対話を望むでしょう。それも慾です。


また、神通力を望めば、思わぬ悪霊の力を借りることになる。悪霊ほど霊力が強い。


俗なる心で、利益(物欲、色欲、名誉欲)を求めての見返りは破滅・・・

一例として、精神崩壊して人に介添えしてもらわなければ、一歩足りとも歩けなくなった女性霊媒師がいました。

だが、突如として 立ち上がり、眼前を払うように手を振り回し、声も無く暴れ出しました。

よだれを垂れ流す相貌は、人間では無くなっていたのです。


密教系の新興宗教の行者には、極端な修法(チャネリング)が見受けられます。
一般人より、潜在意識まで霊魂に開きすぎるからでしょうか、悪霊を自ら呼び込んでいる。
特徴として、支配欲、色欲が亢進するようです。



私はチャネリングは致しません。
こちらから繋げなくてもあらゆる霊魂からのターゲットにされていました。
厄介なことに、相手の居なくなった呪詛までもあるのです。 (呪詛と他の呪詛が喰い合うようです)


幼い頃から、『夢』にまで入り込んで来ました。

大きくなって多少の智慧が付き、『遮断する意識』を持つようになるまで、怖い世界を漂っていました。
核心を突くアドバイスができる大人は居ませんでした。


普通ならば狂っていたでしょうが、幸いなことに『守護する存在』を感じたことで、正常な精神でいられました。
消滅させたのです。


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