■ 【再掲】予知夢と科学知識 ☆アメンバー限定を公開に変更 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。


今夕五時(2013年8月8日)ごろ、緊急地震警報が流れましたが、誤報とのことで取り消されました。


ニュースでは、
東海沖の地震観測機器から地震波とは異なる電磁ノイズが発生した。それを拾ってしまった為、小さな地震を大きな地震と予測してそれが発表されてしまったと言っていました。

現在、地震前の前兆が、様々な地震予知サイトで発表されています。
観測者の心理状態は、少しの変調でも敏感に反応しているのでしょう。

野鳥は静かです。




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【再掲】

予知夢と科学知識 ☆アメンバーに変更
2011-04-23 19:16:24
テーマ:★アメンバー記事

大地震の前触れとして、自然界の兆候が見られるのは歴史的な事実です。

東日本大震災の大津波を逃れた人が語っていました。

「地震の時、井戸の水が引いたら津波がくるから高台に逃げろ」との古老の言い伝えを守り助かりました。

見たことも無い野生の動物が目撃されたり、鳥たちが騒ぐこともあります。

地震雲の存在も知られていますね。

何も、地震探知の計測からの情報だけが地震科学ではないと思います。

自然界全ての現象(宏観現象)から地震予知を研究すべきと考えます。


一般科学は、「因果律」で成り立っています。

仏教思想の「因果の法」と同じ基盤にありますね。

予知夢も「因果の法」に則っています。

少なくとも、自然科学に含まれるとも思います。オカルト視しては、発展がないでしょう。

大災難を起こす地震は、人間も動物である以上、他の動物とおなじに予知行動を見せるのでしょう。


そして、
福島原発事故は、原発の全般的な知識が必要なのは当然です。


潜在的な不安が続く間に、その知識が事前に蓄えられていました。
にわか勉強では、困難な事故の対処は出来ない。

大津波の発生から、真っ先に心配したのは各地の原子力発電所への影響でした。
初期に報道されませんでしたが、
福島第一原発の爆発で直感したのは、”へま”をしたなでした。

冷却システム全般について、私がブログ上で言及(3/14)したのは、三号機も爆発してからですが、核心部分と知っていたからです。自制していたのです。

報道が、それを重要な事と認識したのは後のことでしたね。

事故は連続して起き、蓄えのない知識は後手になりました。



予感は大事です。
それに、科学的な知識が補強してくれます。

一方を否定するのは、自然界の摂理に背を向けるのだと考えています。


今は、何としても放射能を、無責任に垂れ流させないことです。

「監視」と「批判」をする時期なのです。


傍観者は要りません。




短稿でした。ニコニコ


MAHOROBA まほろば

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