■ 【再掲】厄病神 ★アメンバーを公開に変更 *追記あり | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

 

厄病神 ★アメンバーに変更
2011-05-12 01:52:05
テーマ:★アメンバー記事

福島原発事故の矮小化 隠蔽 情報遮断 言い訳 アリバイ作り 数値の誤魔化し 責任逃れ ミスリード 

放射能許容基準の引き上げ 被曝退避の告知、被曝拡大図のサボタージュ 

安心・安全デマ・・・

これでは、被曝の実態が隠蔽され、より被害が拡大するだけです。

暗い思考からは、暗い未来が待ちうけているだけです。

福島原発事故で、日本の国運は失墜したのです。

しかし、

叡智と気力で回天させる人たちを結集できれば、明るい未来に変わるのではないか。


原発事故の人災を引き起こした人物たちは、 「厄病神」 です。

彼らの思考では、上述したような ”後ろ向きの動き”でした。



彼らの意固地な思考は、未だに原発批判者排除に躍起になっています。

原発批判者であろうとも、事故の収束に貢献できると判断すれば用いる、理性的な指導者 を据えられば、
日本の技術開発力、資金力、立案力(官・民・学)などは結集できると思います。

やることはあるでしょう。


福島原子力発電所の事故収束への 国家総動員体制(新法、人、金、物) 

高濃度放射能汚染地区からの住民避難

放射性空気の浄化、機器の開発

放射能汚染水の浄化

放射能汚染の土壌排除、改良

汚染地域内は、徹底した放射能除染したクリーン地区を設置する。(住居、公共設備などに、重点的に放射能汚染除去、空気・水の浄化機器を無料設置する)

被爆者手帳の速やかな配布



「強権が必要」
 な潮目ではないですか?

日本には、国家の意思を書き残してきた歴史がありますが、彼らは議事録を残そうとしない。

危機に在るほど些細な事も記録します。

生死が掛っているのです。

戦闘日誌(ウオーダイアリー)は世界の常識ですが、彼らには 「危機対応能力」が決定的に欠けている。

追及を怖れて、姑息にも残さないのが本心でしょう。


執行の第一番目は、「人災責任者」の処罰です。


短稿でした。わんわん

 



Requiem K.626 - 3. Dies irae(chorus) - W. A. Mozart

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【追記】2013.08.04

二年以上経っても、私欲にまみれた魑魅魍魎(ちみもうりょう)の化け物が、日本の空、山川草木、海を汚している。

このままでは、ゆっくりと衰退していきます。
 
そしてある日、破断界を迎えるでしょう。


対処能力がないのは、二年間で明白です。どの上記項目(2011-05-12 )も満足に果たせなかった。


猶予はない、「強権が必要」です。