■ 福島第一原発3号機の異常現象 BBC News | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。



BBC News - New worries for Fukushima workers
http://youtu.be/TKJTiuJ7S1o


【要約】 福島原子力発電所の労働者は、破損した原子炉建物の 1 つから 1 週間以内に 2 度目の湯気を目撃していると言う。 東京電力株式会社は、蒸気がどこから来ているを確立することが、まだできないと言いました。 翌日、東京電力は、初めてその放射性汚染された水はまだ漏れていて、工場から海に流出していることを白状した。(BBCニュース)

*追記 
汚染水の港湾内への流出に関する公表問題の時系列


福島第原発3号機の原子炉建屋5階部分で、湯気のようなものが確認された。
5月18日、23日、24日に湯気が出た同じ場所。
周辺のモニタリングポストで計測される放射線量に目立った変化はない。(東電)

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【ブログ主】

参議院選挙の期間中、国内向けの放射線量の異常値は、国内での報道が抑制されていたようです。

北茨城市での超高線量の観測結果(7月12日)の公表が、7月25日まで延ばされたのは選挙前に騒がれたくなかったのでしょう。また、再観測で放射線量率が下がるのを待っていた。

日本の指導層の劣化は甚だしい。眼前の危機から目を逸らせている。
福島原発は、 『制御不能の段階』 に進んだ兆候が現れてきた。