巨大小惑星 地球近くを無事通過
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1.06.2013, 11:20 |
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31日、衛星を持つ巨大小惑星1998QE2が、地球から580万キロ付近を無事通過した。専門家らは「この小惑星がもっと接近していれば、地球を簡単に壊滅させることもできたろう」と述べている。
ロシアの複数のマスコミ報道抜粋
引用元: VOR ロシアの声. |
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巨大小惑星 地球近くを無事通過
1.06.2013
31日、衛星を持つ巨大小惑星1998QE2が、地球から580万キロ付近を無事通過した。専門家らは「この小惑星がもっと接近していれば、地球を簡単に壊滅させることもできたろう」と述べている。
この小惑星の監視は、6月9日まで続けられる。小惑星1998 QE2は、その名称に含まれているように、1998年に天文学者らによって発見された。この星は、直径2,7キロで楕円形をしている。次にこの天体が、接近するのは2028年で、地球から724万キロの宇宙空間を通り過ぎる。
ロシアの複数のマスコミ報道抜粋
地球で磁気嵐が始まる
1.06.2013
地球上で、適度な強度の磁気嵐が始まった。
米国海洋大気庁(NOAA)宇宙天候予測センターの情報では、この嵐の影響で高緯度地域では、高電圧の電気機器に問題が生じる恐れがあり、又無線通信にも乱れが生じる可能性がある。
なおオーロラについて言えば、ニューヨークの緯度でも見られるかもしれないとの事だ。
VOR
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無事に朝を迎えたようです。
地図で確認すると、北京、ニューヨークとも北緯約40度にあります。
オーロラが北京で観られたら、天変地異として歴史に残りますね。