「Unbreakable(破壊不能) 」 「幸運不運」 運命のシンクロ数「11」  | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

Unbreakable - Trailer 
http://youtu.be/R_f1uCWKZQs




Unbreakable」は、2000年に公開されたシャマラン監督、ブルースウイルス主演の作品です。


シャマランはインド系の監督で、不思議な事を題材にしています。
彼にはバラモン、ヒンドー教の下地があり、霊的な感性を現代風にアレンジしているようです。

さて・・・
主人公のブルースウイルスは、重大列車事故に遭うも、奇跡的にただ一人無傷で助かりました。
病気で仕事を休んだこともない不思議な「毀れない体質」であり、生まれながらの力持ち。

一方黒人の漫画家役のサミュエルジャクソンは、生まれながら複雑に骨折する「毀れる対質」であらゆる病気と事故に遭う不運な人生。

二人は「明と闇」の関係でシンクロしている。

映画の内容はここまでです。
世の中には「光と闇」のような表裏一体の人生を生きている関係があるのかもしれません。

人には幸運の数字、不運の数字の運命数が存在すると云います。

「11 、111、 1111 、11111~」は、私にとっては幸運数です。
自動車に撥ね飛ばされても無傷でした。
また、「11」の誕生数の人には、助けられる。

そして、

長野聖火リレー騒動では、「111111」の数が揃った時、重要なシンクロニシティが起きました。
数が揃うほどシンクロニシティ現象は強いのです。



しかし、その数が不運な人もいる筈。
不運な人たちがいるほど、私にとっては不思議なものに変換されるのでしょうか・・・3月”11”日の大震災。
不思議な現象が起き易くなったと感じます。


「11」の間隔で不運が訪れる人もいるのでしょう。 (気づいていれば、場の変換で免れます)

大数の法則で人類全体としては平準化する。
運命も同じ・・・の筈。