[保存]
【第2次安倍内閣】
「村山談話引き継ぐ」 菅官房長官、首相見解と相違
2012.12.27 07:03 [歴史認識]
菅義偉官房長官は26日深夜の初閣議後の記者会見で、植民地支配と侵略を認めた平成7年の「村山談話」について「第1次安倍内閣として18年にこれまでの立場を引き継ぐ考えを表明しているので、これまでの歴代内閣の考えを引き継ぐ考えだ」と述べた。
村山談話は「遠くない過去の一時期、国策を誤り」と決めつけ、「植民地支配と侵略」への「痛切な反省の意」と「心からおわびの気持ち」を表明したもので、終戦50年にあたる7年8月15日の閣議で、当時の村山富市内閣が唐突に決定した。
村山談話をめぐっては、安倍晋三首相は今年5月の産経新聞のインタビューで「かつて自民党は歴代政府の政府答弁や法解釈などをずっと引きずってきた」と指摘した。その上で「政権復帰したら、そんなしがらみを捨てて再スタートできる。もう村山談話や河野談話に縛られることはない」と述べていた。
*********************************************************************************
「日本を取り戻す」(自民党の選挙アピール)
選挙前の国会議員の”半分”は、帰化系のようでした。
「なりすまし議員」の忠誠心は、この日本にありません。
写真と、いくつかの見方で判別できます。
今回も、重要閣僚や党の執行部に居る。
その大臣のいる各省庁の政策実行には、国民の監視が必要。
例えば、全国の交通機関のあらゆる場所の表示に、益々ハングル文字が躍るでしょうね。
すでに、国民の支持を失う公約が仕込まれているのです。
(国の選挙で負けても、地方自治体での実権は離さない)
味方の振りをした獅子身中の虫がいる。
「在日特権」の維持が、巧妙になっています。
まだまだ、日本人の平穏な生活は奪われるでしょう。