【拡散】子供たちを放射能から守るために(食品から) | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

家庭の食卓から放射能を取り除き、子どもの健康を保つのは親の役目になりました。

 

ヨーロッパの研究と実践から、食事に注意していた人たちは、しない人たちの半分以下の放射線量(ボデイカウンター)に抑えられました。内部被曝の主要な原因は食事からです。


如月さんの想いを拡散してください。

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子供たちを放射能から守るために(食品から)
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テーマ:



内部被爆の94%は、食品からといいます。




おもにセシウム、ストロンチウムについて:




セシウムは筋肉に、ストロンチウムは、骨に蓄積します。。






(婦人の友、11月月号から抜粋)




今、市場に流通している食物は、基本的に基準値以下です。




基準値を超えているものは、キノコ(野生)、山菜、栗などです。




選び方:




汚染情報を把握し、選ぶ








調理の工夫:




(主にセシウムを減らす)






☆泥を落とす、皮や外葉はむく





☆水で洗う、水に浸す(茎や葉、芽など、細かいところまで洗い、1時間以上、水に浸す)





☆茹でる、茹でこぼす(切ってから茹でるほうが、効果的)





☆酢水、塩水に浸す、浸ける











放射性物質をとりこみにくく、排出しやすい身体に





☆野菜や海藻類を中心に、腹八分目を心がけて





☆カリウム、ヨウ素、を多く含む食べ物








(体内のカリウムが、足りていれば、セシウムは入り込みにくい。





ヨウ素が満たされていれば、放射性ヨウ素の取り込みを減らせる。





カリウム:ほうれん草、小松菜、かぼちゃ、バナナ、メロン、いちごなど





ヨウ素:わかめ、ひじきなど








排出しやすくする








☆ペクチン、食物繊維を含む、くだもの、豆、海藻、野菜





☆ペクチンは、セシウムを排出、食物繊維も、やはり排出を促します。





☆ペクチン:りんご、すもも、いちご、オレンジ、レモンなど。





☆食物繊維:いんげん豆、ひよこ豆、大豆、ひじき、ほうれん草、ごぼう、にら、さつまいもなど





(免疫力を高めることにも効果的です)








免疫力を高める








☆植物性食品を中心に





☆加工品、砂糖を避ける





☆赤み肉より魚(内臓を取り除く)、、鶏肉を





☆高脂肪を避ける(動物性)、調理に植物油を





☆塩分の多いものを控え、ハーブやスパイスを





☆発酵食品(みそ、漬物、)を





☆バランスよく食べる








食生活から、視点をまとめました。






☆ヨウ素131は、甲状腺に、ストロンチウム90は、骨や歯に、イットリウムは膵臓に、





セシウム137は、筋肉や心臓に留まりやすいです。放射線核種ごとに、沈着部位が異なり





体内のホットスポットになります。





:体内に入り込んだ各核種から出る、放射線の違い





☆r(ガンマ)線:長距離飛ぶ。組織を貫いて、体外へ:ホールボディカウンターで(WBC)検出できる。


エックス線よりエネルギーが強い。





☆α線:体内で0.04mmしか飛ばないが、


何十個の細胞が貫かれる(WBC検出不能)、ヘリウムの原子核で、質量が大きく、エネルギーが強い。DNAも高率に、切断される。





β線:体内で約10mmしか飛ばない。α線より飛ぶ距離が長いので、


もっと多くの細胞が貫かれる。(WBC、検出不能)、高速で飛ぶ電子。ガンマ線より高率に、DNAを傷つける。切断する。








:セシウム137の微粒子:壊変の過程で、r、β、両方出す





:ストロンチウム90の微粒子:壊変の過程で、βしか出さない(骨など)


:ストロンチウム90:β線を細胞に照射します。







:プルトニウム239の微粒子:壊変の過程で、αしか出さない








(放射線の基礎知識)







関連書物:「低放射線汚染地域からの報告:チェルノブイリ26年後の健康障害」




NHK出版






[参考本]

放射能デトックス

自分と子どもを放射能から守るには(日本語版特別編集)