アジアの民主主義 「安倍ドクトリン」  | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。


[拡散]なぜか報道されない安倍総理のセキュリティダイアモンド構想 (引用元 剣kenn諤々

 
(NET画像)

プラハに本拠を置く国際NPO団体「プロジェクトシンジケート」のウェブサイトに、12月27日付けで安倍晋三首相の英語論文が掲載された。しかし国内メディアはこの論文に沈黙を守っている。安倍総理は何を語ったのか。 

なぜか報道されない安倍総理のセキュリティダイアモンド構想 

http://kennkenngakugaku.blogspot.jp/2013/01/blog-post_10.html?spref=tw&m=1




Asia’s Democratic Security Diamond

http://www.project-syndicate.org/commentary/a-strategic-alliance-for-japan-and-india-by-shinzo-abe

(アジアの民主主義セキュリティダイアモンド )

安倍総理が論文を発表したのはプラハに本拠を置く国際NPO団体「プロジェクトシンジケート」のウェブサイトである。プロジェクトシンジケートは世界各国の新聞社・通信社と提携しており、各国要人のインタビュー記事を配信するなど実績あるNPOだ。

************************************************************************

アジアの民主主義セキュリティダイアモンド 」での安倍論文は、世界が注目する「安倍ドクトリン」です。

しかし日本国内のマスコミは、敢えて報道しません。報道しない自由を行使するつもりでしょう。

アジアの自由と繁栄を脅かす中国について、日本国家の意思を明確にした論文です。


アメリカ上下院議会の議決とオバマ大統領の署名で、アメリカ国として「尖閣防衛」の意思を明確に示しています。


さらに、軍事的には最強のF-22ラプター・ステルス戦闘機部隊を沖縄基地に配備すると発表しました。 
*(1/14日~12機の予定)


暫定的とはいえ、日中の軍事バランスは圧倒的に日本に有利に変化します。


中国共産党政府の尖閣諸島強奪野心を挫く具体的な措置です。


「安倍ドクトリン」は、「日中冷戦」が終了するまで戦略的なバックボーンとして威力を発揮するでしょう。

ルビコン川を渡ったのです。




[関連]

「中国は国家として間違っている」「尖閣は断固として守る」

2013.1.11 12:35 (産経)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130111/plc13011112400015-n1.htm


中国の進出懸念…首相、NATO事務総長に親書
2013年1月12日15時25分 ( 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130112-OYT1T00549.htm