嘲笑に耐えるスピリチュアル感性の人々へ | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。


不思議が不思議でないと思っていた子ども時代、大人の様子から話さないようになりましたが、
もう人生の晩年ですので、不思議体験の意味を考えるに至ったのです。


スピリチュアルな話題をブログに載せると、心無い嘲笑に曝されることがありますね。

無視すれば良いのに殊更絡んでくる。
その様な経験をされた方が、スピリチュアルなことから遠ざかるのでしょう。


まして実生活に於いては尚更です。
精々、テレビや世間話に仮託して自分の不思議体験を話題にするくらい。

残念なことです。
”真理”に到達できる最も近い人々と感じるからです。


世界の公けな場所で 「心、身体、”魂”」の三位一体を当然視して議題を進めています。

外交に携わる日本の官僚が、”魂”を精神性などと意訳しているのには、フッと笑ってしまいました。

それが今の現状でしょうか?


「見性体験・神秘体験について」のスレが仏教・宗教グルっぽ(よろずや仏教・宗教処)の掲示板で立てられました。

一般的に仏教界は、”魂”を意識する割に、”魂”について踏み込んでいません。
ことさら避けているのが普通。


珍しいことなので、少し掲示板に書き込んで反応をみています。
(多分、反応は止まりますね・・苦笑)




一つ老婆心ながら・・・


主にスピ系のブログ主で、宗教版に参加しようとする方は、心したほうが良いでしょう。


若い頃の苦い思いがあったからです。
少し披歴しただけで・・

不思議を体験する意味を宗教に真摯に求めたが理解されない。低劣な霊感商法と同列な扱いであった。

まして某巨大新興宗教の勧誘者にも見たてられる。
「日蓮」「南無妙法蓮華経」が、警戒するキーワードとされる。


信仰を勧めるつもりはありません。
繰り返してきた生まれ変わりに縁の有る信仰でなければ、この世では”宗教放浪者”になるだけ。

喩えお寺に生まれても”縁なき衆生”。
ご本人にとって、苦行のために生まれた場所なのでしょう。



さて・・
私の体験は、一つだけではありません。


つまみ食いして批判する方は、全体を洞察していない。
全てを読んでから批評する方は稀です。


過去、

「続けて読んだら・・負け」と呟いた行者が居ました。


故あって、

書いているだけです。(笑)




Lost Japan 19 century 2/2 永久に失われた美しい日本 2/2 
http://youtu.be/ws_4FwlpRts

第十回 神恩感謝 日本太鼓祭
http://youtu.be/tt-mJP0PSr8

さんが 2012/09/24 に公開

◆2012年9月8日 熊野鬼城太鼓のみなさんです。昨年は太鼓祭直前の台風の影響で紀伊半島山間部は甚大な被害があり出演できませんでした。今年は、その想いを演奏に乗せ出し切ってくれました­。客席からは、歓喜の声援が飛びかっていました。