【魔都見聞録】尖閣のみならず、沖縄も守れ！[桜H24/9/17]
中国が中華民族琉球特別自治区委員会を発足
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［中国が中華民族琉球特別自治区委員会を発足］
２０１１年９月１５日、この宣言文は、中国共産党政府が尖閣諸島、沖縄にたいする領土収奪の意思を公式に表明したのと同じです。
石原東京都知事の尖閣諸島買収計画は、中共政府の野心を察知して行動したもの。
日本政府の国有化決定（９月１０日）以前に、中共政府が領土紛争を仕掛けています。尖閣棚上げの紳士協定を無視して放棄したのは中共政府。
所謂、孫子の兵法による三戦・ 法律戦（国際法や国内法）、世論戦（反日教育、国際社会の支持、日米韓の分断・・日韓分断は成功、中韓軍事協定結）、心理戦（日本国内の自虐史観、厭戦気分）、の三位一体となった中国の軍事戦略 を実行しているのが明白になりました。
2012年5月13日 – 温首相は会談で、台湾やチベットなど中国の安全保障問題の中で譲歩できない国家的利益を意味する「核心的利益」という言葉を持ち出した。産経）
侵略する意思は固い。
この温家宝首相（日中会談）の公式発言は、台湾、チベット、日本は運命共同体だとの認識を自白した事と同じ。国際世論は、台湾、チベットに同情的。世論戦の敗北です。
中華民族琉球特別自治区なるもの・・
チベット自治区、ウイグル自治区の残酷な実態を知れば知るほど容認することはできません。
現在、住民は漢族にすり替わりつつある。民族浄化が進行しているのです。
沖縄の人は、事実から目を逸らさないことです。
自ら望んだとしたら、内外からの命がけの支援と同情は得られないと覚悟すべき時期になりました。旗色鮮明にすべきです。
韓国のように蝙蝠（こうもり）みたいな動きはできません。
甘えは赦されない。