★福島からの便りの途絶福島原発事故直後に支援で駆けつけるグループは少なかった。放射能を恐れて配送業者は、支援物資の輸送を断っていました。あるグループが委託されて運び込めたのは、爆発事故の一週間あとのことでした。福島原発事故は、福島県民だけの問題ではないとして活動したのです。しかし、現在の福島からの伝わってくる情報は芳しくないようです。情報統制に怯えているようですね。命がけで駆けつけた人たちの気持ちは、理解されなかったようです。