■所謂 (いわゆる)オーラの見える人 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

あなたにオーラが 見えるのなら、

憑いている霊体は視えているのでしょうか?


だが、オーラのみとしたら、それは”チャクラの幻覚”(暗示)かもしれませんね。

あるいは”光彩感覚”が鋭いだけかもしれない。


あるいは”気”ならば、感じるものであって、見えるものではないようです。

見えたとしたら輪郭のない影。


どちらにしても霊体の放つオーラではないのです。

霊体とオーラは不可分だからです。または、不即不離(ふそくふり)の関係。




子供の頃、

友達の家で不思議なオーラを視ました。

相貌の似た両親は、”歪んだオーラ”に包まれている。

その子は、ある時期から豹変しました。


森の道を散歩していると、ウグイスが付いてきました。
野鳥の眼で、人間のオーラを感じとるようです。
嬉しそうですね。


少し疲れたので、
ぼんやり公園のベンチに腰掛けて、散歩する意固地な相貌の老人を眺めていると、ヒヨドリやムクドリが警戒の叫び声を発することがあります。

”歪んだオーラ”の持ち主でした。

見分けているのでしょう。


さて、

あなたは何を観ているのですか?


ウグイスの問いかけに気付かず、人間界の深遠な謎に近づくのは至難でしょうね。


私の問いかけは、オカルトではありませんょ・・

有縁の法華経が参考書です。 ニコニコ




マーラー 交響曲 第5番から 「アダージェット」

kazenocrystal さんが 2011/10/10 にアップロード
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1973年ザルツブルクにおけるライヴ録音