宗教、セミナー、グループ等にテキスト（啓発本）さえある。
本当でしょうか？
(江の島NET画像)
まだ鮮明な記憶力を持つ小学生でした。
海に潜り、窪んだ岩に隠れる魚を採る前世の夢と一致する（シンクロ）デジャブ体験がありました。
関東大地震によって隆起して現れた場所です。
鮮明な記憶を呼び起こす条件にある、過去体験した「海の匂い」と「情動」の昂りがありました。
強い驚きは、うろ覚えになる程年月が経って再訪しても、忘れないものです。
霊性の向上について関心のある方ならば、多少なりとも「生まれ変わり」を記憶しているものです。
分からない方が、関心は薄いのでしょう。
お釈迦様は、御自身の生まれ変わりを、数え切れない数と表現しておられます。
人間が一代で「悟り」を得るには、寿命は短い。
昔、行者として千日回峰行を満行した大僧正に、医師は、「がんの末期」と告知したそうです。
周りに感謝して、静かに亡くなる市井の人たちを見てきた医師です。
自他ともに悟り済ませたように見えたのでしょうが・・・
大変な言動で病院、弟子たちを悩ませたそうです。
一代の修行では、「悟りの心境」には成れないようです。
多くの生まれ変わりを経て、僥倖にも多少の悟りに辿り着けるのかもしれない？（願望）
答えはありません。
所謂、
神あがり（悟り）と云う”卒業試験”では、次々と不思議な体験をするようです。
時間を超える過酷なシンクロシティ体験が、それなのか？ （希望）
答えはありません。
ただ・・・
シャーマン体質の若者に、霊性の向上の試練（シンクロ）が現れる事だけは助言します。
そして・・・
未来のシャーマン体質の若者は、大震災で亡くなった子供の魂を持って、 「この世に、生まれてきたソウルメイト」に気付くでしょう。
（悲惨な目に遭った幼い魂ほど、ソウルメイトと巡り会うチャンスは頂けるようです）
この世で甘い恋をするために・・輪廻のワルツを踊る。
Tennessee Waltz / Patti Page/ テネシーワルツ / 歌詞