海外でしか正確な放射能汚染の状況を発表できないとは情けない。
情報を隠蔽することは、新たな農作物からの体内被曝リスクを高める事になります。
すでに稲作の作付の判断に、放射能汚染状況は重要な項目になっています。
【参考】
■研究チームのプレスリリース(日本語、PDF)
http://www.nagoya-u.ac.jp/research/pdf/activities/20111115_hyarc.pdf
■PNAS電子版に掲載された論文(英語、PDF)
http://www.pnas.org/content/early/2011/11/11/1112058108.full.pdf+html?sid=b8ee1de3-e91f-487f-8564-fbe8e01f8768