「夢告」
科学的な知見が基礎にある「夢告」は、確度の高い予知になるようです。
漫然とした夢が未来を予見するのではないと考えます。
大地震でビルが破壊される様子などはありません。
人が犠牲になり、その心の叫びが予知夢として伝えて来るのでしょう。
あくまで物理的な破壊でなく、人々の未来の感情の渦が予知夢の源泉であろうと・・・
経験上、「予知夢」は比較的に何年も後のもので、また数拾年先の事も有ります。
「警告夢」は、数か月以内のものであり、緊急のものは其の直前の場合がありました。
東日本大震災の夢は、火炎が上る情景でした。
そして、「膨大な人たちの暗い後ろ姿」が、見えました。
テレビの一報で観たのが炎の上がる町でした。
ブログには、死者の数を載せませんでした。
其の当時の報道では、津波での被害に数拾名の死傷者と言っていて、海外からは少ないことに驚かれていました。
しかし、私の視た夢は、万と云う犠牲者と知らせていました。
「膨大な人たちの暗い後ろ姿」です。
経験上、予知夢は縁に連なる土地、人が濃厚なことで起きるようです。
シンクロニシティ現象は、その縁に沿って起きるものです。
予知夢はシンクロニシティ現象です。
意味もなく起きるものではありません。
次の大地震の発生は不可避です。
まだ警告夢は受け取ってはいません。。
だが・・
死の灰の警告夢は、すでに視て居ります。
瘴癘(しょうれい)の土地から子どもたちは居なくなります。