狂人日記 魯迅(ろじん) | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

若い頃「狂人日記」を読みました。

本 阿Q正伝・狂人日記 他十二篇(吶喊) (岩波文庫)

解説には、

中国を礼賛する文に続いて、正気を失なった者の心象風景なのだとありました。
食人は事実ではないと。


ふと・・・
疑問に感じる箇所がありました。
主人公が、周囲の者たちに食べられる恐怖感を持っていたからです。



戦後出版の一般歴史書には、中国大陸の「食人風習」を記述したものが少ない。

アメリカGHQの焚書政策に便乗した左傾学者たちが、真相を隠蔽しました。


あらゆる戦前の本を子供たちに読ませない為に、旧漢字、旧かなづかいとして追放する。

歴史の連続性を遮断して、左傾思想を埋め込むためです。


最後には、国語を廃止してローマ字化するのが彼らの目標でした。
隠すことなく公言していました。

現在の左傾文部官僚は、「世界市民の英語」を標榜して国語教育を衰退させようと謀っています。




幸い・・・

私の子供の頃は、古本屋に入り浸っていましたので、焚書を免れた本を読んでいました。

「食人の風習」を知っていたのです。

現在は、隠されていた知識がネットで手に入ることが可能となりました。

しかし、隠蔽して「大衆管理」したいと望む左傾人士は、ネット規制に熱心です。

日本人が、「正しい歴史認識」を持つことを怖れています。


大陸人が、最も日本人に隠していたい脈々と受け継がれてきた「食人の歴史」です。
現在も行われている証拠が、ネットには存在しています。

食人の習慣を持つ民族から感じるのは、おぞましさから免れている日本人への”羨望”と、”底知れぬ敵意”です。

日本人に押し付ける欺瞞に満ちた歴史観は、本心を見透かされない為のものです。


彼らの怖れは、「霊的な感性」を持つチベット人への感情と同じです。


ここまで気が付いている大人は、皆無でした。






仏教が衰えた国には・・・

想像もつかない愚行が頻繁に行われるようです。

「生臭い臭い」がしてきたら、その大陸人は、人間ではありません。

 唯一、「地獄臭」だけが、この世に現れる仏罰です。 

信仰に篤い仏教国のチベット人は、異国の蛮族である中国人との交わりを避けてきました。

嘔吐することになります。



短稿でした。



 Kundun (Soundtrack) - 11 Chinese Invade