縄文人のシャーマン | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

大間原子力発電所建設に村で一軒だけが反対する住民が居ります。

それまでは多くの反対住民もいましたが、しつこい地上げに音を挙げて止めていきました。

地方の寒村の止むえない事情もあるのでしょう。





大間原発:原子炉から300mの民家あさこはうすが問いかけたこと

by報道特集 (TBS)

地縁、血縁を絡めた地上げは凄まじいものです。

反原発ヒステリー、偏屈、強欲、極左などの罵声、地域社会からの村八分の圧力に曝されてきました。


受難に耐える「意志の固さ」は、どのように生まれたのか知りたいと思いませんか?


慾界にある人間社会で生きる者は、揺さぶられると自分の意思を変えます。

脆いものです。


奇妙な事ですが、その孤独な中で反対表明した亡くなった女性の心を感じます。


住んでいる村は、縄文古墳に囲まれた場所にあります。

かの女も、「精霊の夢」・・・縄文人の生きていた時代を感じたのでしょう。


この夢を見た者は、曲がりません。



クローバー キノコさん の紹介先リンクを貼らしてもらいました。

   ★# あさこはうす を知っていますか? 




短稿でした。