枝野長官の放射能被害の認識は、低いと感じられます。
高レベルの環境下で研究してきたが、何の障害も無かった述べる原子力研究者も居ます。
アメリカ軍は、広島、長崎、ネバダ、ビキニ環礁などで人体への影響を調べ尽くしていますが、極秘文書を公開しているとは思えません。
福島原発事故への異常な対処に、危機意識の高さが窺えます。
日本の研究者が、その米軍資料にアクセスできるとは思えませんので、安心情報は割り引いて聞いています。
放射能チリの一つでも取り込めば、体に廻って留まった個所を高確率で癌化すると謂われます。
体内を廻るロシアンルーレットですね。
(死に目に当たると終わる生死を掛けたゲーム)
体内被曝に許容量は有りません。
これからは潜在意識に隠された不安が、集合的無意識に作用するでしょう。
全国水道水放射能濃度の発表では、未検出(基準値以下)を「未満」としました。
全国の水道の放射能濃度
毒検出では、毒の有無であり、許容値以下?だからといって「未満」とは言いません。
暫くすると、基準値以下の数値が出ても、「未満」と発表するかもしれません。
要監視ですね。
自分の子供に、
毒水を安全な許容値だから飲みなさいと言われても、飲ませられますか。
国民の安全・安心を保証する政府ではないようです。
短稿でした。