冷却システムの復旧 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。



原発事故に因る危機から脱するために、冷却システムの復旧作業が続けられています。



被爆した作業員は、20~30代なのが気になります。中堅世代ではありません。



異常事態の作業中にも関わらず、、放射線量の計測員が同行していないのが被曝事故で分かりました。



現場作業できる人選には、ベテラン技術者との組み合わせが絶対に必要です。





冷却システムの復旧が、原発事故による被害拡大阻止の要なのを、事故直後に理解していなかった首脳陣だと感じます。

多少でもシステム制御を学んでいれば、危機対策ができます。



的確なアドバイザーの姿が、未だに見えてきません。

後ずけのアドバイザーは不要ですね。



彼らの迷走が、国難を招きました。





今、弾丸のようなガンマ線、中性子線が、防護服なしに突撃作業をさせています。

(現在の防護服は、放射能チリしか対処できない)

原発事故はあり得ないと、完全防護服を準備していない。



若い人たちを死地に追いやっています。





指導層のドグマが、大震災の復旧を妨げていると感じてなりません。。





短稿でした。