日本原子力技術協会元理事長 記者会見/videonews.com
3月18日、日本原子力技術協会元理事長の石川迪夫氏が外国特派員協会で記者会見をしました。
石川迪夫氏は、スリーマイル島・チェノルブイリ原発事故の解析研究された方です。
原発事故の過渡現象を詳しく知っている。
多少専門的な知識が必要ですが、冷静に福島第一原発事故(水素爆発前)を推測(データ提供されていないので)しています。
石川迪夫氏(77歳)は個人的な意見として述べていました。
体内被曝については、専門外なのでと講評はされませんでしたが、気になるところですね。
現在(3月24日)、放射性物質(ヨウ素、セシウム)が検出されています。
野菜の出荷停止、水道水の飲用制限(乳幼児)が公表されました。
毎日、水道水の放射性物質のチェックをして、用心したいと思います。
参考:一般社団法人 日本原子力技術協会
短稿でした。
放射能で汚染された水を、飲まないようにしましょう。