彼岸 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

九月二十六日は、お彼岸の明けでした。


幼い頃、 とんぼ玉 を枕の下に潜らせると、此方に来れると教えられました。

夢の中の優しいお婆さんから教わったことです。



お婆さんを捜していると、

暗い長い廊下の先に、ポッと明かりが点いた部屋が見えて来ます。

ふわりふわりと、幼い自分が歩いて行きます。

切ないほど懐かしい気持ちでした。


朝になり、起きると何をしていたのかを忘れています。

ただ、子供たちと遊んでいるような、とても豊かな楽しい気持ちだつたと記憶しています。
不思議と部屋での内容を忘れています。


淋しい気持ちになると、とんぼ玉を枕に潜らせて、夢の中のお婆さんに逢いに行きました。

「夢見」の始まりでした。



結婚して子供を持つようになってから、不吉な予知夢を見ました。

子供が居なくなった夢です。


妻を慰めています。

「遠くに遊びに行つて・・楽しくて帰らない」と、思おう。



肺炎になつて生死の淵にあつた息子を、夢の中のお婆さんに助けてもらいました。


お婆さんは、 観音様 かもしれません。


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(観音菩薩)



その夢の世界は、

 彼岸の彼方 なのかもしれません。




メモ 夢の世界では、彼岸の子供たちの魂と、この世の子供たちの魂も一緒に遊んでいます。楽しくて楽しくて。。

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クローバー ↑ 彼岸留学の追加紹介でした。 ニコニコ