夫が亡くなって、5年。
11才だった娘は、16才
41才だった私は、46才
夫は、48才のまま。
生きていたら、53才。
この、5年の間
夫がいてくれたらなぁ、
という気持ちは常にあって、
週末にみかける夫婦の買い物姿は、
やはり羨ましい…
胸にグッとくるものがある。
それはきっと、夫の生存中は、
夫婦で、家族で買い物を
していたからだと思います。
夫と過ごしたであろう日常が
ただただ、眩しくて✨羨ましい。
5年経ちましたが、
未だに、夫との写真も動画も、
みることはできません…
立ち直ったといえるのは
いつなんだろう
夫がいない寂しさや、不安…
その感情に、
無理矢理、蓋をしてでも、
今は、前に進みたい。
この長引くコロナ禍…
なんとか無事に、乗り越えたい。
ひとり親だからこそ、
いろんなところに気を配り、
今いる大切な人達を守らなければ、
と強く思います。
今まで、いろんな問題にぶつかって
試行錯誤し、
泣きながら、
遠回りしたこともあったけど、
周囲に助けられながら、
ここまでやってきた。
これからも、きっとできる!
やっていけるぞ、わたし
(シランケド…タブン)
夫が、生きたいと願った日々を
大切に、
また、ここから1年、頑張るぞー!!!!!
夫の命日は、1年で1番気合をいれる日になってきたかも…しれないです。