たぬき | 太郎のひとりごと【太郎の独り言】

あさんぽ待ち中の太郎さん・・・・・

きっとこれは狸寝入りニヤリ

お散歩行くよというとサッと起きてきます爆  笑

 

今日も太郎地方お日様が照って良いお天気になりました。

お散歩日和晴れ晴れ晴れ晴れ晴れあしあとあしあとあしあとあしあとあしあと

 

 

 

今日は逸話の日だそうです。

「い(1)つ(2)わ(8)」の語呂合せ。

世の中にあまり知られていない逸話を語り合う日。

ということで・・・・・

 

たぬきのお話を・・・・・・

 

いえいえ・・・・・

節分が近いので

福山市神辺町の御領に伝わる「鬼伝説」をご紹介照れ

 

その昔、栗の木がたくさんある御領山に赤鬼の八(ハチ)。
向かいの岩山の権現山に青鬼の権(ゴン)が、住んでいました。
 
ある時、どちらの山が高いかで、御領山の鬼は栗を、権現山の鬼は岩を投げ合ってけんかをしたのだとか。
 
その結果、御領山は岩だらけの山に、権現山は栗だらけの山になり、岩の高さだけ御領山の方が少し高くなったというお話。
 
そんな御領山山頂にある「八丈岩」という大岩。
 
上の面が八畳の広さがあることから名付けられたこの岩には、けんかした鬼が岩を投げつける時に踏ん張ってできたと伝えられる足跡が残っているそうですよ。
 
八丈岩には、はしごがかけてあり岩の上に登ることができるそうですびっくり
 
そして、ゴンとハチのお話は他にもあるみたいです。
 
その後二人の鬼は仲直りしたという話とか
そして人間と仲良くなり人のために尽くした話等々
 
 
また、神辺町の御領地区では古墳時代の古墳が相次いで見つかっています。
右差し御領の古代ロマンを蘇らせる会
 
まだまだいろいろな逸話がありそうですねウインク
 
 
 
今日もブログにお越しいただきありがとうございました。
素敵な一日をお過ごしください。