『タロットは意識のCTスキャン』
カモワンタロットで宇宙意識に眼を開き、
宇宙の数秘で魂中心の生き方を、
真我中心の生き方を紐解く「コズミックセラピスト。」
シリウスから来た
烏庵・タロローグ健です☆
2024/3/10（日）と3/13（水）は、
「仮面ライダーギーツ ジャマト・アウェイキング」を
観に行ってきました！
・3/10（日）は、MOVIXあまがさき（座席はG-9）
・3/13（水）は、T・ジョイ梅田（座席はH-10）へ。
最初、MOVIXあまがさきに観に行ったときは、
パンフレットを買えなくて、
今回、T・ジョイ梅田へパンフレットを買いに行って、
そのまま2回目を鑑賞しました(^O^)／
◆Vシネクスト『仮面ライダーギーツ』は
テレビ本編終了後のお話で完結編。
基本、本編を見た人向けの作品。
今回の目玉は何といっても、ミッチーですね！
待望の強化フォームだし、もはや主演です。
それにベロバッファが好きな人は、2人の絡みを見るだけで
ゾクゾクすること間違いなしよ！！
欲を言えば、もうちょっとベロバッファの絡みに
尺を取って欲しかったなぁ。だってベロバ好きなんです。
テレビ本編の終盤の方で
ミッチーは「自分は不幸になっても、
誰かが不幸になるなら、それをぶっつぶす」
みたいなスタンスだったと思うんですけど、
今回のVシネクストでは
「みんなが幸せになれる世界じゃなきゃ意味がない」
というスタンスで戦うんですね。
同じところを目指していても
「不幸」にフォーカスして戦うのから
「幸せ」にフォーカスして戦うに変わったところに
ミッチーの変化・成長を感じました！！
そんなミッチーを見て「変わったわね」と
一番に言ってくれたのはベロバだし、
ベロバも本編では「不幸を見てゾクゾクしたい」だったのが、
「ミッチーと一緒に死ぬ」に完全に振り切ってました！
推しへの愛は偉大(^O^)／
そんなベロバは未来人。
今回のVシネクストで、未来人は人類が進化し、
思念体として生きるようになった姿であると明かされました。
本編では未来人は自分の容姿や能力、寿命までもが
自在にデザイン出来て何でも叶うと説明されていたので、
思念体なら可能だなと納得でした。
ベロバは自分の思い通りにならないミッチーに対して
「それでこそミッチー」と言って消滅したけど、
ここがすごくポイントなんだと思う。
通常、という言い方が適切かは分からないけど、
人は自分の望みが叶う事に喜びを感じる。
でも、未来人のベロバは叶わない事に喜びを感じている。
自分の好きなように自分をデザイン出来て、
望むものを手に入れられる未来人からしたら、
願いが叶う事は、味気ないものになってしまっている。
だからこそ「叶わない」「思い通りにならない」事に
魅力を、喜びを感じる。
このテーマ性がすごくいい。
心のどこかで叶わないと分かっているモノだからこそ、
あえて、そこに向かっていく。
その方向性ではミッチーもベロバも同じ。
「みんなが幸せになれる世界」と言っても幸せや不幸を
スパっと割り切る事は出来ないし、人それぞれ。
だから「みんなが幸せになる」は完全には叶わない。
ベロバも「ミッチーを思い通りにしたい」
でもならない。なったら、つまらない。
ミッチーもベロバも、ある意味似ている。だから尊い。
そんな事を2回観ながら感じてました！！
ベロバッファの話ばっかりだけど、
他にも見どころいっぱいあって楽しかったです。
ギーツ vs ギーツとかね、もう凄かった！！
ここにも深いテーマがあるんです。
世界は神が変えるのか。
それとも一人一人の願いが変えるのか。
それらを全部ひっくるめて、ベロバッファ最高(≧▽≦)
今度はベロバッファ主演で、一本作って～って思いました。
「ギーツ ジャマト・アウェイキング」面白かったです♪
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全ては奇跡。
素晴らしすぎる奇跡に感謝です。
有難うございました。
合掌。
烏庵・タロローグ健
2024/5/6（月・祝）に
大阪天満橋・OMMビル2階で開催される
癒しスタジアムin大阪 vol.83に出展致します。
（10:30～18:00 入場料500円）
お世話になっている
いとうふみ恵先生に声をかけて頂き、
「笑いがいっぱい。賑やか魔女たちの占い祭り」
というブースの一員として出ます。
カモワンタロットを使ったセラピーで、
笑顔と平安な気持ちをお届けします。
そのために潜在意識を整えさせて頂けませんか。
『自分の最高のパートナーは自分自身』
どうぞお楽しみにしていただければ幸いです。
よろしくお願いします(^O^)／