8/23(水)甲子園決勝戦。感動しました! | カモワンタロット・セラピーで人生に奇跡を起こす! ~烏庵ブログ~

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シリウスから来た

烏庵・タロローグ健です☆

 

2023/8/23(水)は、夏の高校野球

-第105回全国高等学校野球選手権大会-の決勝戦でしたね。

仙台育英(宮城)と慶応(神奈川)の戦い。

 

◆仙台育英は去年の夏の大会で

東北勢として初めて優勝をもたらしました!

そして、今年は史上7校目の夏2連覇を目指します!!

 

夏の2連覇を達成すれば、

第86回・87回(2004・2005)の

駒大苫小牧(南北海道)以来になります。

ちなみに駒大苫小牧第86回の優勝で

北海道勢初の優勝をもたらしました!

 

仙台育英も駒大苫小牧と同じように

前年、初優勝しての2連覇への挑戦。

この同じ流れが熱い!!

 

◆慶応はなんと103年ぶり(第6回大会)の決勝進出!

勝てば、第2回大会以来、107年ぶりの優勝に!!

 

どっちが勝っても歴史的な瞬間に立ち会えます(^O^)/

 

◆試合の結果は慶応が8-2で見事優勝しました!

 

その流れを作ったのは、間違いなく

一番センターの丸田湊斗選手でしょう。

丸田選手の一振りはホームラン!!(大会第23号)

 

史上初の決勝での先頭打者ホームラン。
しかも丸田選手は今までに公式戦で

ホームランを打ったことがなく、

初めてのホームランが甲子園での決勝戦!!

こんなことってある!?もう、すごすぎです(^O^)/

 

丸田選手はさらに2回の攻撃でも

追加点(3点目)となるヒットを放ち、

完全に慶応の流れを作りました。

 

5回には打った打球はフライでしたが

相手の選手の落球により、その間にランナーが返り7点目。

 

いや、もう凄い…。

 

選手の勢いもすごかっただけでなく、

3塁側応援席の声援の勢いもすごかった。

映像で見てても地鳴りのような
全てが一体になったかのような

あんなすごい応援初めてです。

 

慶応、107年ぶりの優勝おめでとうございます!

前回は1916年。1916年って和暦ではいつぐらい?

大正5年です。平成・昭和、さらにその前!

めちゃくちゃ歴史を感じます。

 

◆仙台育英、準優勝おめでとうございます!

仙台育英の須江航監督の報告会での

コメントがとても素敵でした。

 

「世間では慶応さんの応援がすごいとか、すごすぎるとか言ってましたけど、決勝戦、僕の耳には皆さんの応援のほうが大きかったなって本当に思ってました」

 

「最後の最後に優勝という結果はついてきませんでしたけど、限りなく金色に近い銀メダルだなと思ってます。金色のメダルと銀色のメダルを持っている人、いないですからね。全国の高校生で、今、高校野球で」

 

「これだけ経験値ありますから、史上最高のチーム仙台育英で、もう1回来年挑戦出来たらなと思ってます」

 

「本当に本当に本当にみんなの応援のおかげ様です」

 

監督、本当に素敵なコメントで、

魂が奮い立たずにはいられない。

 

特に「限りなく金に近い銀」というところ。

これってもう『』って言ってるのと同じだよね。

(※画像は「いらすとや」より)

 

脳科学的にはファクト(事実)ではなく、

イメージの世界で『金』に上書きするだけで

全然違ってきます。

 

須江監督、そういうのを分かってるんだろうなって

僕の中では思ってます\(^o^)/

 

◆改めて決勝戦、ほんと記憶と記録に残る

素晴らしい戦いだったと思います。

 

この生きている瞬間にしか立ち会えない感動。

これはもう奇跡としか言いようがないです。

そんな感覚に包まれています。

 

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素晴らしすぎて感謝です。

 

有難うございました。

合掌。

 

 

烏庵・タロローグ健