続きですので、まだの方はこちらからご覧いただければ幸いです。
01) ヤンゴンの有名高級ホテル紹介と、現在の動向【2021年1月現在】
02) ヤンゴンの有名高級ホテル紹介と、現在の動向【2021年1月現在】
さて、続きです。
海外への移動はもう長いこと制限がかかり、飛行機の国内線も長いこと停止していましたが、ついに昨年末国内線が解禁されました!
と言ってもコロナテストとか色々な制限付きですが。
現在も引き続き夜間外出禁止令(24:00-04:00)が1月末まで発布されています。さらに3月15日まで延長されるとの噂も聞こえてきます。まだまだ続きそうですね。
#マンモスかなP
【ミャンマー観光業の状況】
観光省の発表では2000程のホテルがコロナの影響下で閉店・休業に追い込まれていて3億円以上の損害が出ているとのこと。
#損害額もっと多いだろ
そんな影響下、せっかく向上してきたホテルの従業員の質にも影響が出ています。
多くのホテルでは外国人の雇用を辞めたり、一時帰国をさせたり、また、外国人従業員が自ら帰国もしています。
僕自身も年始年末に2つの五つ星ホテルに所用で行ったのですが、残念ながらサービスの質が大幅に低下していました。フロントとはあぶなく喧嘩しそうになりました。
#こら
そうではないホテルもあるとは思いますが、ステイケーションなど検討する際には嫌な思いをしないために「最近の評判」を確認してからの方がいいかもしれません。
#朝食もバフェでなくなっているところが多い
#またはメニューが大幅に減少
また、多くのツアーガイドも仕事がなく、大変な思いをしています。
ツアーガイドの多くは多言語を話すことができるので最大都市のヤンゴンであれば、まだ他の仕事を探すこともできますが、バガンやインレーなどの有名観光地では違う仕事を探すことも容易ではありません。
ミャンマーだけではないでしょうが、やはり現場は大変なダメージを受けていますね。
いくつかのツアー会社はバーチャルツアーをしたり試行錯誤していますが、なかなか難しそうですね。
うちの何かしたいと思っているのですが、なかなかいい方法が見当たりません。どなたかいいアイデア、またはご一緒できることがあればお声がけください。
【まとめと宣伝】
ミャンマーに来るためには「宿泊施設」を入国前に予約しておくことが必要です。到着時にも宿泊先を記入する必要があります。
もしご自身でホテルをご予約するようでしたら agoda.com がおすすめです。ほぼ全てのホテルが他のサイトよりも安く予約できます。
ただし、掲載ホテルが少し偏ったりもしていますので、良いホテルを見逃す可能性があります。また、たまに予約エラーが起こります。
※これはagodaが悪いよいうよりも、ミャンマーのオペレーションが原因の時が多いですが
僕の会社は多くのホテルと契約をしているので、ミャンマーにお越しの際はお声がけください。時期にもよりますがご予算やご都合に合わせたホテルを確実に抑えることが出来ます。
今回ご紹介したホテル以外にもいいホテルはたくさんありますし、まだまだリゾート化されていない未開の素晴らしいビーチがたくさん残っているミャンマー!
ミャンマーの南にある島。僕もまだ行ってませんが、この他にも名前も無いような島もたくさん存在しています!
今は暗いニュースが多いですが、コロナ明けには明るいニュースと共に、素敵なリゾートやミャンマーの魅力を伝えていきます!