01) ヤンゴンの有名高級ホテル紹介と、現在の動向【2021年1月現在】 | やっぱりミャンマー大好き!

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飛行機が止まって久しいヤンゴンでは、大手有名ホテルにも大きな影響が出ています。

 

 

子会社が旅行業をしているトラベル太郎が現場からお伝えします。

 

 

国内移動は陸路でも制限がかけられたり、制限が無くなったり、無くなってないはずでも無くなってたり、オッケーのはずなのに捕まったりラジバンダリしています。

#古いなラジバンダリ

 

 

まずは有名なホテルの状況から。

 

【営業休止または休止予定のホテル】

スーレーシャングリラホテル

2021年2月1日から一時休業。今年の9月ぐらいには再開したいと考えているとのこと。

 

このホテルは、ヤンゴンで二番目に有名なお寺「スーレー:Sule Pagoda」から徒歩3分、ダウンタウンの日系有名ビル「サクラタワー」の目の前、お買い物で有名な「ボジョーマーケット」にも徒歩数分と素晴らしい立地で人気の五つ星ホテルです。

 

前身のトレーダーズを含めると長年ヤンゴンで多くの外国客に人気のホテルでした。

 

再開するといいんだけど、本体も経営が厳しいみたいなので、どうなることやら。個人的にシャングリラグループの創業時の逸話などが好きなので、再開してほしいな。

 

公式のアナウンス文章

 

 

 

 

ストランドホテル

2020年4月から現在まで休業中。再開日時は未定。

 

1901年にイギリス人によって建てられた建物で、100年以上ミャンマーのホスピタリティー業界を牽引してきた由緒あるホテル。

 

戦時下では日本軍が本部として使うなど、日本に関わる歴史もあります。

 

「アフタヌーンティー」が有名で、僕が1990年代に初めてミャンマー(当時ビルマ)にきた時にも、父と父のパートナーさんに連れられ訪れたことがあります。当時は唯一「外国の空気が感じられる場所」でした。

 

フロントやレストランも「美術館または博物館」のような感じでとても素敵です。再開した暁には久しぶりにアフタヌーンティーに訪れたいものです。

 

 

 

 

 

エクセルシオールホテル

現在一時休業中。2021年9月に再開予定(または、別途告知)

 

内装がとても「ラグジュアリー」でザ☆高級ホテルって感じです。僕が泊まってみたいホテルの一つ。

 

 

 

 

サボイホテル

現在一時休業中。再開未定。

 

イギリスの香りとミャンマーの香りを同時に感じることができる閑静なホテル。ミャンマーで一番有名なお寺シュエダゴンや、広く敷地を誇る人民公園も徒歩圏内でゆっくり過ごす方々にはおすすめなホテル。

 

 

ベルモンド ガバナーズ レジデンス

現在一時休業中。再開未定。

 

元々英国ビルマ知事公邸だったものを改装して現在ホテルとしてオープンしています。ダウンタウンに位置していますが、大使館などがとても多いエリアで、更に部屋数が少ないのでのんびりと過ごすことができます。

 

朝食は数種類のチーズが食べ放題だったり、お昼も宿泊客以外にも開放しているので、都会にいながら喧騒から離れたひとときを過ごすのに最適。

 

ご飯が美味しいです!

#連れてってください

 

長くなってきたので、続きはあとで!笑

 

次回は「現在営業中のホテル」「観光庁発表の数字」「気をつけたほうがいいこと」などをご紹介する予定です。

 

続き更新しましたー!

 

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