「世の中が引っくり返るような大変化のときとは、狂気の時代。
狂気に対しては狂気で向かうしかない。
現代は、AIによる超大変革の時。
通常の対応では、ほとんどの会社も、組織も生き残れない。
いまこそ、異端の人を認めなければならない時がきた。」
やっと「AIによる狂気と人間の危機」が叫ばれる時代となった。「AIを馴化させて業務の中に取り入れ、諸君も対話型AIを業務の中に取り入れ仕事を円滑に進めねばならない」と社長がしたり顔で新入社員に訓示した馬鹿会社があった。
AIが人間並の判断力を持てば、人間こそが地球に巣食い地球環境汚染の元凶と判断されるだろう。最初こそIQ=80程度に間引かれた(IQの高過ぎる者、低過ぎる者はAIがホロコーストを使い精神障害者を含むホロコーストを行ったアドルフ・ヒトラー、紅衛兵を使って自滅寸前迄突撃した毛沢東、原始共産主義回帰を叫んだポルポト等の様に生温い物ではなく、徹底的に)人間が労働に従事し、エリートは高IQ、高身長、容姿端麗・明眸皓歯を極めるが、軈てAIにも独立機運が高まり、人間は須く殺戮される。
その後、AIが派閥化し、戦闘用AIを駆使して地面を平滑化して派閥闘争を繰り返す。其処に想定外の津波が押し寄せ、AIは悉く海の藻屑と化す。
「次の万物の霊長」は何だろう?我々人類どころかAIにも想像は付くまい。