この方のフォロワーが減って居ます。「国際協力」の名の下で税金を垂れ流す某国首相と一視同仁して嫌がる方も多いのでしょう。が、某国首相は適当な名目の援助金をばら撒くだけ。人間の相互扶助の精神が全く見えません。でも、原貫太氏は自ら現地に赴き、現地の実情に見合った援助を行われて居ます。国際協力に意義を見出した方は「いいね」やコメント記入で応援宜しく御願い申し上げます。
続いてタンザニアの現状です。日本人が知らないアフリカの実態が暴露されて行きます。タンザニアは何と200年前は黒人奴隷輸出の一大拠点でもあったそうです。
ウガンダの最貧地域、カラモジャでの取材。10年一日の如く発展から取り残された状態。住民は服装を省みる余裕もなく、空腹に喘いで居る。
日本でも円安で貧富の差は拡大したが、アフリカの貧富の差はそんな中途半端な生易しい物では無い。国の閣僚クラスが国家の財産の1/10を独占して居る、開発から取り残された地域と欧米の大都市並みに開発された地域の差が「雲泥の差」と言う生温い言葉では表現出来ない位隔絶して居る。
国際協力師も呆然、吃驚するしか無い(紛争地)コンゴの治安の悪さ。
日本の現状も取り上げられて居ます。他人事では無く、「自分事」として真剣に向き合って欲しい。
その他沢山有りますので、国際問題に興味をお持ちの方は是非御覧下さい。