桜だ、菜の花だ、サツキだ……なんだと言っていたのもつかの間、夏日だ、はしり梅雨だ、という天候になってきました。
仮伏せしているシイタケのホダ木を立てかける場所を確保しないといけないし、ホダ場全体も落ち葉が堆積したり草が伸びてきたり、鹿防ぎのネットや支柱の修繕をしなければならなくなっていたり、ホダ木(植菌した原木)を立てかける横木が腐りかけているのは交換したりしないといけないしで、梅雨で外仕事ができにくくなる前に片付けておきたいと大忙しの今日この頃です。もちろん畑の草との格闘も大変です。
まず、一昨年のシーズンに1本もシイタケが生えなかったホダ木はホダ場の横に井桁(イゲタ)に組んで置いておき、そのうちで今シーズンに1本でも生えたものはホダ場に復帰させ、2年続けて生えなかったものは引退と言うことで廃棄処分にしました。今シーズン1本でも生えたものは現役の目印として色ピンを打っておきます。11・12月に生えかけたものは赤の色ピンを、1・2月に生え始めたものには黄色ピンを、遅れて3・4月にようやく生え始めたものは青ピンを打って区別しておきます。今シーズンに1本も生えなかったものはピンを打っていませんから、それはホダ場の片隅に井桁に組んで置いておきます。
← 落ち葉を掃いたり整備を一応終えたホダ場です。このようなホダ場を5カ所整備します。現在所有の現役のホダ木は約1300本で(シイタケ栽培としては零細経営ですが)、ホダ木は重いので移動させるのが特に大変です。これらのホダ木は梅雨が始まるまでくらいに「天地替え(返し)」する予定です。そうして夏を越したあと、9月の秋雨の前くらいにもういちど天地かえをして11月のシイタケの発生を待ちます。したがって、ホダ木達は今はシーズンオフの休養期間と言うことになります。私が栽培している「菌興115号」という品種は大体11月から4月までがシーズンです。
← ホダ木の下には防草シートを敷いています。写真中央に見えるほだ木を立てかけていない横木は、今は別の場所に仮伏せしている新しいほだ木を立てかける予定のもので、間伐したヒノキの皮をむいたものを利用しています。
話は変わって、シイタケから畑作の話へ。
ジャガイモとニンニクの試し掘りをしました。ニンニクは黄色く枯れ始めていて収穫適期のようですが、ジャガイモはまだ葉も茎も青々としていて、6月の中旬くらいまでは待たねばならないようです。保存を考えると、梅雨が始まるまでに収穫を済ませるのがよいのですが、思うに任せないことは諦めて、さっそく新ジャガをいただきましょう。タマネギは、早生の品種の収穫は終えました。これは新玉としてありがたくいただきましょう。収穫したばかりの旬の取れたて野菜は格別に美味しいです。感謝・感謝!!
里芋(石川早生)とサツマイモ(べにはるか)とカボチャ(バターナッツカボチャ)は植えた苗がようやく安定して育ち始めたところで、収穫はまだ大分(ダイブ)先になりそうです。
← この畑は自宅に隣接しており、キャベツ、小松菜、ベビーリーフ、バジル、葉ネギ、しそ、大根など主に葉物野菜と、トマト、ナス、キュウリ、ピーマンなどの実もの野菜を育てています。
ざっと、こんな具合で忙しいのですが、目前に自分のすることがあると言うことはありがたいことです。退屈でゴロゴロしているよりはまだマシかなあと…………。「今日も元気に 生き生きと(*^o^*)」………… お達者で~!……ごきげんよう。