ほとんど健康に問題なかったのが、70歳を超えて視力の衰え、血圧の上昇、脈拍の増加、血液検査の結果など芳しくない傾向が出てきた。尿酸値が高まって、放置すれば痛風の心配も出てきた。そういえば最近になってTVでも健康番組が増え、健康関食品やサプリメントなどのCMも急増したかに思われる。
私もへばりついてでも是非とも長生きしたいとは思わないが、わざわざ早く死にたいとも思わない。授かった生命だから天寿は全うしなければならないと思う。したがって、悪いところは放置せず、改善とまではいかずとも悪化を食い止める努力はしなければならないと考えて、今年になって、血圧を下げるところからチャレンジ中である。
まず、毎日ビールなら缶ビールを2本、焼酎なら約200cc、日本酒なら2合といったところを長年続けてきたが、毎日の晩酌はやめにした。夕食のメニューによってはお酒を飲むが、回数を減らしてビールか焼酎を週に1~2回に減らした。塩分を減らす努力も始めた。料理の味付けに更に醤油やソースをかけるといったことをやめるように努めている。夕食は晩酌をしていたときはご飯を食べなかったが、晩酌をやめるとご飯などの炭水化物の摂取が増えるので茶碗1杯以上は食べないように、これも努力中である。
この成果があってか、最高血圧が110台~120台に下がってきた。脈拍数は昨年までは60台~70代前半/1分間 であったのが、80台を越えるようになっていまだ減少していない。これと不整脈が心配の種ではある。
しかし、少し意識して気をつければ改善若しくは悪化防止できることがわかったので、ガンバンベーと思っている次第。
話は変わるが、YouTubeで歌を沢山聴いているうちに、当然なのだけれど歌手には個性があることが解った。ジャズからシャンソン、和製ポップスから演歌とかなりオールラウンドに歌いこなす歌手もいるけれど、やっぱり沢山聴き比べてみると、声質、リズム感や歌唱力などによって得意・不得意があるものだ。私の好きな前野曜子や高橋真梨子でさえ不得意な歌がある。天使の歌声のような美声のサラ・オレインにしても、中島みゆきの「糸」のカバーなどを聴いてみると美声であるが故にかえって心に届いてこない。May・Jにしても歌は上手いし声も良いが(カバーの女王とは言うものの)どの歌でも素晴らしいというわけにはいかない。なるほど桑田佳祐の声や八代亜紀、桂銀淑の声など、美声ではないがしっくりと心を打つ歌い手さんもあるのだ。彼らはまたサラ・オレインの歌は歌えない。
作詞・作曲・歌手の三位一体があってこそ人の心を打つ良い歌が生まれるのだと得心した次第です。
明日から月曜日にかけては、ここ但馬の地も雪模様だとか。室内で音楽を聴きながら体操でもしましょうか。
と、そういうことで……… ごきげんよう。