神戸新聞の11/17(土)のコラム「正平調」の記者が、昔、高級官僚の三原則というのを教わった、と紹介している。
その三原則とは、①責任を取らない、②投資効果を考えない、③弱い者に味方しない の3つだと言うことだ。「へぇ~、なるほど」と納得したが、この3つは<昔>のことだけではなくて「今」も全く変わっていないじゃないか、と印象に残った。それだけではなくて、②は何とも断言できないが、①と③は国会議員の多くにあてはまるじゃないか、と付け加えて思った次第です。
国会に関するニュースや中継を見てウンザリする。二階派の2名の大臣のありゃあなんだ? 多額の国費を給料でもらっているのだから、自分の担当の仕事についてもっと勉強しろよ。責任感とかとは無縁の人物なのか? また、唯一の女性大臣に、国費を自分の選挙に利用するなよ。本の宣伝? ホント?
以前にも述べたが、北朝鮮拉致被害者の返還について、総理も言葉とは裏腹に全くといってよい「本気」の取り組みをしていない。自分のお友達との馴れ合いの外交で点数稼ぎをするなよ。上記の①と②に当てはまる政治姿勢が見える。ボスもボスなら子分も子分?
しかし、与党・政府はもちろんだが、野党も何なのだ? 大臣の不甲斐なさや非行・不法追求も大事ではないとはいわないが、そんなアホさをいじめてみても謝らせてみても、首をすげ替えてみても、それはそれで「責任の取らせ方」で大切ではあるが、それよりももっと大切なこと、政府にさせなければならないこと、「国家の大事」があるではないか。
野党は、小事の追求にしか向き合わないのか? 向き合えないのか? ええ加減にして欲しい。それだから、だから、野党に対する国民の支持が得られないのではないのか。アンケートによれば自民党支持よりも「特定の支持政党なし」が第1位が長く続いている。与野党を含めて、国民は「政党なるもの」に愛想づかしをしていることが解らないのか。いや、解らないはずはない。解っているがどのように課題克服していくかが見いだせないから、野党も小事をつつくしか能がない体たらくなのだろう。 そういえば、言い過ぎだろうか。私の受ける感じが間違っているのか?
「百年の大計」などという大げさな要求はしないから、せめてこの先10年・20年を見通した「今」を考えて国会論争してくれないか。選挙・政局優先ではなく、政治・政策優先の国会を切に願う次第です。
新聞のコラムの言葉から、ついついおしゃべりしてしまいました。
地震・台風・津波などの自然災害、原発や少子化などの人災、拉致被害者救済・沖縄の基地問題・北方4島の返還問題、その他、緊急の重要問題事項があるでしょうに。ギブアップや棚上げをしないで着実に解決にむけて取り組んでいきましょうや。地味でも着実に、前進が見えれば国民の政治への信頼が回復すると思うのですが。消費税もどうなるのやら。本当に社会保障関連に使われているのですか。
航空会社のパイロットの飲酒問題、自動車会社のリコール問題等々、経済界もこれまた信頼できない。テレビで報道陣を前に企業の重鎮に頭を下げて頂いて、謝罪をして頂いてもね。「後悔先に立たず」でしたっけ? 事故や被害が起きてしまってからでは「取り返しがつかない」わけですから。「備えあれば憂いなし」でしたっけ? でも、形だけ「備え」を整えても、備えに「魂」が入らないとね。実質が伴わないと、「絵に描いた餅」ですし………。
ぼやくばかりの今回でした。 とにもかくにも、ごきげんよう。 クワバラ クワバラ!