12月8日夕方より、天空の城の里に初雪到来・初積雪 | 太郎椎茸のブログ

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 12月8日 原木生しいたけの今冬の初出荷。但し、まだハシリのためただの9パックのみ。せめて15~20パックは出荷したいのだが。しかし12月に入って寒波襲来、とうとう今日初雪が降る。この寒さに刺激されて、約500本の椎茸の赤ちゃんが芽吹いてきた。年末から新春にかけて週に1回は目標パックは出荷できるだろう。

 昨年新しく植菌した原木が約300本。やはり新しい原木はいい。まるで松茸のような太い軸(石突き)の分厚い葉の椎茸が元気よく生えてきている。それに対して3年以上たった原木は発芽も遅いし葉も薄っぺらになっている。要は、養分・水分が減少してきていると言うことだ。そういうことで、今年は約500本の原木を切り出すつもりだったのだが、家庭事情でそのゆとりなく、約300本分を切り出せればよしとせざるを得なくなった。もう自家林の木も殆ど伐ってしまったし、来年からは原木500本ほどを買うことにするか。しかしそうすれば、原木1本600円として18万円の出費で、これでは赤字になっちゃうか。原木代がタダ、私の労力ゼロでなんとか成り立っているので、原木を買うとなると私のような零細経営ではもう辞めた方がよいかもしれない。続けるかどうかは、今年本気で考えなければならない重要課題だ。本当は生椎茸と乾し椎茸とで年間100万円程度の売り上げを達成したかったのだが。

 

 禅で言うところの「随縁」に関して、山田無文老師が『水の如くに』で次のように書いておられる。禅は老師の道教に通じる面を持っているのだろうか。心に留め置きたくて、以下に書き残しておきたい。

 「……水の如くよどみなくさらさら流れたい。どんな良いことがあっても、悪いことがあっても、後ろを振り向かずに、前へ前へ、さらさら流れたい。岸に美しい花が咲いておっても、どんなに楽しく小鳥が鳴いておっても、その美しさを褒めながら、楽しさを喜びながら、足踏みをせずに流れよう。流れる水は凍らぬとか、腐らぬとか、それが生きておると言うことであろう。田畑をうるおし、草木を養い、魚を育てながら、決して高きを望まず、低い方へ低い方へ、水の流れるごとく、私も流れたい。」

 禅宗の開祖といわれる達磨大師の「四聖句」(四つの教え)も覚えておきたい。

 1 不立文字(ふりゅうもんじ)   2 教外別伝(きょうげべつでん)   3 直指人心(じきしにんしん)   4 見性成仏(けんしょうじょうぶつ)

最近、学生で学んでいたときとはまた異なって、別の意味で「禅」への関心が高まってきた。まずは『碧巌録』あたりから読み始め、道元禅師の『正法眼蔵』等を読んでみたい。それと併行して坐禅やにも挑戦してみたい。

 

 今日はたくあん用の大根をくくって干した。昨日40本を収穫して洗っていたものだ。太い一本は大根おろしようにして、小さいのは葉っぱと共に刻んで塩をふって浅漬けにした。浅漬けは明日には楽しめるかな。今度晴れたら、①庭の落ち葉の掃除。②椎茸の原木切り。③畑の大豆後の耕耘と豆がら燃やしをしたい。あれもこれも年内に片付けておきたいのだが、こう雪や雨やが続いたのでは予定通りには進まない。

当地は、「弁当忘れても傘を忘れるな」ということわざ(?)があることに今更ながら納得です。この言葉は北陸地方でもあるそうですが。

 今日も雪の後で外仕事ができないので、たくあん漬けの作り方でも勉強します。

 

 それではご機嫌よう。